連載形式で書いてみて、意外と難しいのが1話あたりの文章量です。ちょうど1回の掲載に最適な長さになるとは限らず、さりとてブツ切りにするにも手頃な量や場所が見当たらず、さてどうしたもんか……と、この章も少し迷いました。
ここまでの連載、1日分の掲載量ってちょっと多過ぎますかね?
今の感じだとこのお話、薄い文庫本1冊分くらいにはなりそうで、そうすると1回掲載あたりのテキストは短めに切っていかないと、ずっと読んでいくのは面倒臭くなってく方もおられるかなぁ……と。
今回はまた例の子がしゃしゃってきます。
全然そんな気なしに書き始めたのに、すっかりサブヒロインのようなデカい顔しちゃってますね。正直このコ作者としては付き合うのが楽しくて書いてるとノリノリになってしまうんですが、アカンこれ以上言いたい放題言わせるとエロとして成立しなくなる的な過激思想もチラチラさせるんで、一旦書き上げた後からいやオネェサンそこは抑えて抑えて……とリテイクするのに結構な手間を取られます(^^;
この小説は、公開中のマンガ『援交少女』の半年ほど前の前日譚となっております。
もしそちら未読で、本作読んでご興味持たれましたら、チェックしてみてください。
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