ブログの方の告知を忘れていましたが、6章を2日に分けて掲載しました。
今回は、主役(?)とヒロインの掛け合いのシーンです。
この二人の場面を書く時は、もう完全に甘酸っぱい青春恋愛小説のつもりで書いてます。書いてて自分で全身がムズムズ痒くなってくるのを耐えながら。
こういう純情可憐なところがあってこそ、裏の淫靡なドスケベが際立つのです。
光が明るく輝かないと、影も濃く暗くならないのだ”( `ω´)≡3 フンス
また後半で、もひとり登場人物が加わりました。
まぁこの後お話に絡んでくるかどうか分かりませんが、マンガ『援交少女』の方との繋ぎになってる人物です。あの場面のあのセリフにはこういう伏線があったんだなぁ、みたいなのを感じて頂ければ。
こんな具合にマンガの方に描き入れてない裏事情みたいなのも何だかんだと頭の中には溜め込んでるんですが、そういうのは単行本並みの長編でもない限りマンガでは描き切れないんですよね。
読む側と違って作る側に回った時の自分が、マンガやCG集よりゲームや小説みたいなテキストベースの方が向いてるなぁ……と感じる由縁です。(売れ行き的には絶対不利だろうなと思うんですが……(^^;)
この小説は、公開中のマンガ『援交少女』の半年ほど前の前日譚となっております。
もしそちら未読で、本作読んでご興味持たれましたら、チェックしてみてください。
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