1日遅れになっちゃいましたが、まぁ事始めは正月二日からとも言いますし、セーフセーフ♥
ウチの看板娘たちのウェイトレス制服そろい踏みでございます。
(明日花ちゃん久しぶりに描いたら自分のタッチが変わっていてエラい苦労しました)
サークル陰陽倶楽部、本年の大目標。
まず、第一弾が『アンタの妻は堕ちている。』のリリース!
そして第二弾が『躑躅色の記憶 ~つつじいろのきおく~』のリリース!
たぶんこの2つで今年はイッパイイッパイになってると思います。
そして内々のテーマは実用性の向上です。
今までリリースした2作『オレかの』『援交少女』は、どっちもこの面でまだ充分にプレイヤーさん読者さんのご期待に応えられてないな~、という反省があります。
なんかこう、品よくやろうとしてるというか、カッコ付けてるトコがある気がするんですよね自分でも。そのせいでヌキに徹しきれてない。
ヤル時は徹底してヤル! ひたすらドスケベにただただ性欲の捌け口の慰み者としてグッチョングチョンにもてあそびまくってやらなくちゃ!……といつもエロ場面書く時はそう思ってるのですが、
キャラの作り込みやストーリーの掘り下げをやっていくと時にヌキ要素とのバッティングが生まれてくる場合もあって、この兼ね合いが今の脚本面での課題かなと思ってます。
でもこの「お話としての面白さ」と「オカズとして抜ける」は相反関係では考えたくなくて、うまくミックスすることでより深みのあるドスケベになるような期待もあるんですよね。
可愛いコ愛おしいコほどメチャクチャにしてやりたいってあるじゃないですか。ああいう気持ちをうまく作品に昇華出来たら、NTRならではの、サディズムとマゾヒズムがグチャグチャのマーブル模様になってるトランス状態のスケベさが出せるんじゃないかな~と。
そのためには文章面でも、また言うまでもなくグラフィックの面でも、まだまだ僕は半人前以下でございます。でもそう思えてる間はまだ伸びしろがあるんだとも自惚れてます。
ちょっとでも先へ進めるよう、「面白く」て「ヌケる」作品づくりを目指して、今年も1年頑張ります。