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久々にグッと突き刺さる作品に出逢えました>『彼女が’情事’にハマる’事情’』byくにふとわーく

ここんところお仕事の方もまぁそれなりに忙しく、同人制作と二本立てで24時間の割り当てを使い切ってしまう毎日で、
積みゲー増える一方でブログに感想文投稿するのも久しぶりなんですが、

掻きたいもとい書きたい気持ちを募らせてくれる良い作品に出会いましてね~。

彼女が’情事’にハマる’事情’DMM
DLSite

ご覧のとおり4作品のオムニバスなんですが、それぞれの尺は当分じゃなく、
最短のものが50枚弱、70枚チョイのお話が2題、、、

そして一番長尺のお話が150枚超えてて、そんでもってそのお話がNTR感満載で、陰陽のツボにハマっちゃった次第でして。

出来るだけネタバレ避けて未プレイの方の興味を削がないように書きたいんですけど、どれがそのNTRかは書かないワケにいかないし、その分どうしてもネタバレ的になっちゃう箇所も避けられないと思いますので、この先はその点お含み置きの上でご覧ください。 続きを読む 久々にグッと突き刺さる作品に出逢えました>『彼女が’情事’にハマる’事情’』byくにふとわーく


色塗りがヘタな僕の立ち絵塗り方まとめ【後半】

更新しばらく間が空いてしまいましたが、【前半】に続いて色乗せ工程を紹介します。
(だけど多分この記事、ほぼ需要無いッスね(^^;
まぁ自分用の備忘録ってコトで………)

実はタブレットで手を動かして塗る作業は【前半】部分でもう7~8割方終わっちゃってます。
ここからはとにかくデジタルの強みに全面的におんぶにだっこしてもらって楽していきます。


まず、【前半】の最初で作った「下塗り」のフォルダを、中身のレイヤーごとまるっと複製して「線画」フォルダの上まで引っ張り上げ、合成モードを「カラー」に変更します。

2016-06-16_12h22_52「カラー」合成モードは、そのレイヤーの色相と彩度で下のレイヤーを塗り潰すモードですが、
今は下敷きになっている「下塗り」フォルダと同じグレー画像が乗っかってるだけですから、何も変化は起こりません。

それでは、この「カラー」フォルダの中のレイヤー全部に透明度のロックを掛けてから、それぞれお好きな色でレイヤー全体を単色で塗り潰し~ッと。

2016-06-16_12h48_11ジャジャーン!
アッという間にカラー化できました!

理屈はお分かりになるでしょうか?
「カラー」を乗っける前の段階で全体の明暗設計は終わってるので、そこに「カラー」フォルダでそれぞれのパーツの色に関する情報(色相&彩度)を付加してあげてるんですね。

このやり方だと各パーツの固有色を、単色で塗り潰したレイヤーひとつずつが受け持っているので、その後の色味の変更も「色調補正→色相・彩度・明度」などでスライダ調整してあげれば自在です。
2016-06-16_12h56_47僕はとにかく色感に自信がないので、こうやって色んな色彩で変更・確認しまくりながら、最終的な色合いを決定しています。

この時、「色調補正」スライダの「色相」と「彩度」によって担当パーツの色味は大きく変化しますが、「明度」スライダの影響はあまり出てきません。
このレイヤーは「カラー」合成モードなので、明度の情報は画像にダイレクトには効いてこないからです。
(ただ…個々の色相にはその色が一番鮮やかに見える手頃な明度ってのがあって、彩度スライダだけでこの「鮮やかみ」が出ない時は明度スライダの調整が効いてくる事もあります。
多分コレ、色彩学で言う「バルール」ってヤツと関係してるんじゃないかと思ってるんですが、まぁ、そのへんはホント理屈っぽい話になるんでひとまず今回はコレ以上はスルーしときます)
対象部分の明度を調整したい時は、「カラー」フォルダの中のレイヤーでなく、一番下の「下塗り」フォルダ内の対象レイヤーを選択して、同じく「色調補正→色相・彩度・明度」などで明度調整してやります。
2016-06-16_13h03_04


モノクロで塗ったヤツに色付けするのは、こんな感じでポチポチっとクリックしたりスライダいじったりするだけ。マウス操作オンリーで、タブレットはほぼ全く使いません。
このサンプル画像くらいだったら、馴れればものの10分もあれば出来てしまいます。

ただ、これだけで終わっちゃうと絵としての味わいが足りないので、ここからは品質を高めるためのニュアンス付けの作業に入ります。


まず、ここまでのやり方だと各パーツの陰影部分は、単に明度が下がった(=黒くなった)だけです。
だけど、実際の影色ってそうじゃない。陰影部分には周囲からの影響によって様々な色味が混じり込んできます。
特に人肌なんか、このままだとドヨ~ンと暗く沈んでて、まるでゾンビのようです(^”^;; コレは何とかしないと。

2016-06-16_12h48_112い、遺影じゃないんだからネッ・・・(^^;;

 

影色ってホント難しくて、悩まれてる方も多いみたいですけど、一応リクツの上での説明は出来ます。
(とココから、センスの無さを知識でカバーしようとした陰陽オジサンの薀蓄。
ちょっとメンドクサイテキストが続きますので、メンドクサイ方はスルーで(^^;)

色の三要素(色相・彩度・明度)に基いて考えます。

まず陰影部では明度が減りますよね。コレは常識。
だけど、どの程度下がるか、ていうのは実は「お好み」でイイ。
カメラの露出や感度を調整すると、明暗のコントラストは変わりますよね。アレと一緒で、「固い」印象の絵にしたければ陰影部分の明度は大きく下げ、「柔らかい」仕上がりの絵なら明度低下は控えめに。
大事なのは絵全体を眺めながら陰影のコントラストを一貫して調整することで、アッチには濃い影付けたのにソッチは薄い影、みたいにバラバラしちゃうと【前半】の陰影塗りのトコでもお話ししたとおり、統一感に欠けた嘘くさい陰影の絵になります。
(僕みたいな塗り初心者が最初からカラーで塗ると、この画像全体の明暗対比と色情報がゴッチャになって陰影の統一感が崩れるのがヘタな塗り絵になる一因かなと思ってます)

そして同時に暗部では(一般に)彩度も下がります。
コレは光量が減ると視覚細胞の色味の認知機能も衰えるので、暗い箇所では明るい箇所ほど明瞭にその部位の固有色が認識できなくなるせいらしいです。

だがしかし、ココから先が理論だけじゃカバーできない。
その物自体の固有色の色相は当たってる光量に関係せず暗くなったからって変化なんかしない筈ですけど、実際に目に映る色相は明部と暗部でズレてきます
これはカラーブリーディングの影響が、暗部の方が強く出るせいですね。

たとえば赤い壁面の部屋に白いブツを置くと、周囲の壁の反射光が影響してブツは赤寄りに色付いて見えますが、
強い光が当たって白いブツの固有色=白が強く主張できる明部に比べると、暗部ではその周囲の反射光の影響が強く表れ出てくるので、色相が赤方向に引っ張られる程度がより強くなります。

この周囲光の影響は複雑に変化するので、影の色味の変化はケースバイケースで一概には決められない。
たとえば左の壁が赤くて右の壁が青い部屋だと、ブツの陰は左側は赤寄り右側は青寄りと、方向や角度で異なってくる。現実には周囲には色んなモノがありますから、それらの影響が絡み合って陰の中の色味は実に多彩です。
(だからこそ絵師さんのセンスが自由に発揮できる箇所で、まぁ僕はそこがヘタだからこんなふうに薀蓄垂れたって大した絵は描けないんですけどね…)

あくまで一般論としては、ですけど、暗部の色相は寒色系にシフトすることが多いですね。
同じ場所でも昼間より夜の絵は、青方向に全体色がシフトしますよね。
これは…色味を感じる視神経の感度差に依るのかなぁ。

以上、メンドクサイ話おわり。


じゃあ、必要な箇所に色味の付いた陰影を足していきましょう。

…と言っても、手作業で上塗りしていくってワケじゃありません。
またしてもデジタルに頼って、【前半】で塗った「陰影レイヤー」を使い回してしまいます。

現在最上位に置かれている「カラー」フォルダ内の、影色を変えたいパーツのレイヤーの直上に、「陰影」フォルダ中の必要な陰影レイヤーを(あるいは「陰影」フォルダまるごとでもOK!)コピーして配置します。
んで、そのレイヤーを「下のレイヤーでクリッピング」
2016-06-16_13h51_35これでこのコピーしたレイヤーは、そのパーツだけに影響するようになりました。

続けて、このレイヤーもまた透明度をロックしてから、お好きな色味で塗り潰します。2016-06-16_14h08_58ほら、赤みの差した肌の影色に変化しました。
2016-06-16_14h08_58これまた【前半】で陰影を黒単色の透明度ベースで描いてたのを利用したワケです。

なお、さっき陰影部分の特徴として「明度=下がる、彩度=下がる、色相=寒色方向にシフト」と書きましたけど、それはあくまで原則。
合わせて書いたとおり陰の中は実に多彩で、原則どおりにやってちゃ絵が活きてこない場面も少なくありません。

特に肌色は、この原則にこだわってたらなかなかゾンビから脱出できません。
明部より暗部の方の赤みを増し増しにして、彩度も高めてやることも少なくないです。
(コレまた理屈を付ければ、人肌は強い光が当たって表面の皮膚色がアピールする明部より、多少翳ってる部位の方が内側の血色が透過して表面に出てくるので鮮やかになるんじゃないかと考えてます)

この操作を、他のパーツにも繰り返していけば、、、

2016-06-16_14h28_40これで九割以上完成です。


さて………
以前は↑の段階までで「できた~できた~」ってお仕舞いにしてたんですが、
その後、輪郭線の仕上がりがイマイチきちゃないな~って思いまして、
現在は最終仕上げで線の色味を調整する工程を加えてます。

【前半】でもちょっと書いたんですが、今解説してるやり方で塗ってると、一番上の「カラー」の指定は塗りの部分だけでなく輪郭線にも効いてきますので、
ご覧のように色付けすると勝手に輪郭線にもその色味が影響して、まるで各パーツごとに線画まで色分けして引いたような見た目になります。コレ結構オイシイ(^^)2016-06-16_14h36_01元々単色の黒で引いた輪郭線が上乗せした「カラー」レイヤーの効果で、ファー、リボン、コートの布地それぞれの色味に変化してるの分かります?

【前半】で「境界上の輪郭線がどちらのパーツに所属するのかまで考えて、輪郭線の下側まできっちり塗り分ける」作業をしてたのは、
このオマケ効果まで見据えてのことでしたd(・ω・)

だけど僕、輪郭を鉛筆で描いてるもんだから、濃淡が安定しなくてイマイチ綺麗な発色にならないのがちょっと残念(・~・)
(最初からペンで輪郭仕上げればイイんですよ。それは分かってるんですけど…ペンで描いてると僕はキモチヨクない。コレはもぅリクツじゃなくて、キモチヨクないモンはキモチヨクないんだから仕方がないヽ(`Д´)ノ)

なので、またまたデジタル頼みで線の色味を整えてあげます。
このやり方は未だに色々試してますが、現状「この方法が一番綺麗な結果が出せて理にも適ってる感じがしてる」っていう手法を書きます。

まず、「線画」フォルダの合成モードを「乗算」にします。
そしてこの「線画」フォルダ内の一番下に真っ白な単色レイヤーを一枚、一番上に「トーンカーブ」の色調補正レイヤーを挿入して、カーブをこんな具合にいじります。
2016-06-16_11h40_02コレ何やってるかというと、濃淡のある鉛筆線を、70%グレーくらいで一律になるように均してるんです。
2016-06-16_11h41_40そうすると均質なグレー明度に均された輪郭線に、上に乗っけた「カラー」フォルダの色相・彩度が乗っかりますから、ムラのない綺麗な発色の輪郭線になります。
2016-06-16_11h43_43

てなわけで輪郭線のお化粧まで仕上げて、ようやく、、、、、完成~!\(*^▽^*)/
毬-立絵-余所行き01


ただねぇ…

自分でこうして記事にまとめてても思いますが、
複雑でめんどっちぃですよねぇ。。。(´・ω・`)

差分と言えば表情の変化くらいしかないサブキャラならまだしもなんですけど、ポーズや服装の差分が何枚もある主役級のキャラなんかだと、レイヤー数がもの凄いコトになって、
「あのポーズであの服装してる時って、どのレイヤーがオンでどれがオフだっけ?」
…ってポチポチ切り替えるのがすっげー手間………いや手間で済んだらまだマシで、
微妙な陰影差なんか見過ごして間違ったレイヤー選択したまま
最終のPNGに統合出力しちゃったり…(´・ω・`)

Photoshopみたいなレイヤーカンプがあれば、それぞれのポーズ&服装ごとにレイヤーの表示/非表示状況をスナップショットしとけば済むので助かるんだけどな~
>セルシスさん…|ω・`)チラッ


色塗りがヘタな僕の立ち絵塗り方まとめ【前半】

小学校の頃から「アンタは何で色塗るとそうなっちゃうの?」て先生や親から言われていた陰陽です。

とにかくね~、色が「見えない」んですよね~。
輪郭線&モノクロの陰影やコントラストの使い方までは、昔からまぁどうにかこうにかイメージ出来るんですが、その先どういう色使いにすると絵が映えるとか、ココにこの色があると引き締まるとか、そういうのが全然浮かんでこない分からない。
なので色彩学の知識なんか齧って一所懸命理論武装してみたりとか、実際のお描き時にもあ~でもないこ~でもないと弄くり回すんだけど、やっぱり持って生まれたセンスの無さ(って日本語変か。「持って生まれられなかったセンス」かな)で、ますます袋小路に陥ってく感が強まって。
描いたヤツしばらく寝かしてから割と客観的に見直しても「ヘタだな~」て思いますから、ホントにヘタなんだと思います(__;
華やかな色彩を描かれる絵師さんの作品なんか見ると「スゲー!(゚∀゚)」て感動する一方で、「何でオレはこんなにダメなんだ~…(ノД`;)」て気落ちもしちゃう。

そんなこんなで、デジタルの強みに頼って、陰影と色味を極力切り分けた塗り方を研究してみてます。
伝統絵画の手法になぞらえて「グリザイユ画法」なんて呼び方もされるようですね。
通常は厚塗りと相性がいい手法みたいですけど、自己流でアレンジしてみたらギャルゲ塗りでも使えなくはないかなと。

先に全体をグレーの濃淡だけで塗ってから、それぞれの陰影に色味を与えていく描き方です。
良い絵はどんなに色彩鮮やかでも、グレーに変換した時の濃淡コントラストも美しいモノに仕上がってる、とエミネムさんってエライ人も言ってましたd(・∀・)

色の三要素として色相・彩度・明度ってのは教科書にも良く出てくるお話ですけど、他にもブツそのものの固有色と影(shadow)と陰(shade)の絡みとか、バルールがナンチャラとか、こうした複数の要素を同時に計算しながら塗っていく複雑さが色塗りを難しくしちゃう原因かな~、と。
それで、塗りがドヘタな初心者の陰陽としては、ちょっと手間は掛かるんですけど、これらの個々の彩色要素をデジタルの力を借りて一旦分解して、最後に自由にそれらを合成して仕上げる描き方をやってみてるワケです。

先々もっと塗りが上手くなってきたらこんなメンドイやり方せずにスパッと一発で塗れるような日が来るコトを期待しつつ…
…なワケで、この手法は現時点でのマイ・ベストで、細かい部分はちょっとずつアップデートしてくだろうし、ずっとこのやり方するかどうかは不明。

あとコレはあくまで立ち絵用の手法で、このまんまイベントシーンの一枚絵にも使えるかどうかは何ともカントモ(・~・)

なお使用ツールはクリスタですけど、SAIやその他ペイントソフトでも同じような手法は可能かと。
いきなり要らん話しちゃいますけど、筆そのものの伸びやかさや発色の良さでは、クリスタ<SAI、てのが僕の個人的な感想です。
機能の豊富さでクリスタに切り替えちゃったけど、塗りの色ムラの出やすさとか、下色との混色時の濁りとか、SAIで塗ってた時には感じなかったストレスをクリスタには感じさせられてます。
まぁ最近は自分でカスタマイズしたブラシ作ったりしながら少しずつ慣れてきてるかなぁ…


モデルは『つまおち』主人公&ヒロインの愛娘、毬ちゃん。
まずは塗り開始前の線画の段階。背景レイヤーを非表示にするとご覧のとおり線以外は透明です。

2016-06-03_11h43_342016-06-03_11h42_05

ちなみに僕は色塗りの次にペンっていう画材が苦手なので(苦手ばっかかよ…(ーー;)、デジタルでもクリンナップまで鉛筆ツールです。
が、これがまた良し悪しで、後述しますが線を鉛筆ツールで描くと塗りの手法にまで影響するんですよね~。
ペンが苦手だ~ヤダ~鉛筆で仕上げまでやっちゃえ!ってやってた時は考えもしてなかった(>_<)

線画にはラスターレイヤーもベクターレイヤーも使います。
体や衣服や顔の輪郭みたいにストロークの長いラインが多くなる箇所はベクターを使い、顔のパーツみたいに細かいトコはラスター使うことが多いかな。


では塗りの工程へ。
まずは下塗りからです。

描けた線画の各レイヤーをまとめて「線画」フォルダに放り込み、
その下にもう一個、下塗り用のフォルダを作って、各パーツ別に塗り埋めていきますが、
この時、下塗りには色を使わずモノクロの濃淡だけで塗り分けていきます。

2016-06-03_11h56_21
輪郭線隠して、完成した下塗りだけ表示するとこんな感じ。
2016-06-03_11h55_43
バックを赤で表示して、塗り漏らしの抜けがないか確認します。
バケツツールで機械的に塗っただけだと、この表示状態にすると輪郭線レイヤーの下になってた部分が透けて隙間開いてる箇所が無数にあったりしますけど、そこを丁寧に手作業で塗り潰してあげて、この状態まで仕上げます。

パーツの境界線になる線画のラインが、どちらのパーツに所属するのかまで考えて、線画の下までキッチリ塗り込みます。
これはさっき書いた、線画に鉛筆ツール使ったことの影響です。

ペンツールだと基本、線の強弱は太さだけが頼りで濃淡=透明度は使用されません。
だけど鉛筆には透明度があるので、下塗りできちんとその線の下地までカバーしてあげないと線にムラが出来てキチャナくなっちゃうんです(>_<)

なのでパーツ下塗りはバケツツールであっちこっちをポチッとな!てだけでは済まなくて、
バケツの「領域拡張」プロパティを割と太目に設定して線からはみ出すくらいまで塗り潰してから、今度は線画部分は含まれない設定にして領域外選択して消去したり、
それでもなかなか完璧には仕上がらないので最後はセコセコ手作業で丁寧に削り落としたりしてます。

ココが一番退屈でメンドイ作業かな…。でもこのやり方、後で色塗りの時に出てくるメリットもありますのよ。
この輪郭処理も含めて、パーツ下塗りの丁寧さがその後の品質に大きく影響してくるのが、今僕がやってる塗り方の一つの特徴と言えるかも。


続けて、別フォルダを作ってそっちで陰影付けを行います。
(なおこの工程を後回しにして、下塗りに続いて【後半】で説明する方法で先に色指定しても構いません。各工程をフォルダ単位で分離してるので、どの工程を先にやっても最終的に合成された結果画像は同じになります)

「下塗り」フォルダと「線画」フォルダの間に、「陰影」フォルダを作ります。
背景レイヤーをグレーにして、さっき塗った下塗りフォルダは一旦非表示にして、陰影フォルダの中に全体の陰影を塗っていきます。

2016-06-03_12h00_21
この時、各パーツの固有色や境界は殆ど気にしません。
イメージ的には、石膏デッサンに近い感覚ですね。
全ての要素を無色の均質な素材と捉えて、陰影だけを描画します。
(3DCGに詳しい人でしたら「シェーディングやアンビエントだけを別レイヤーとして取り出す感じ」って言っても伝わりますかね)

なのでレイヤー数も少なめで、だいたい最初は同じレイヤーに顔も服も一緒くたに、全身の陰影を一気に塗っていきます。後々の使い勝手のためにパーツごとに切り分けるのは全体の陰影を描き終えてからです。
使う色も影色=黒とハイライト=白の2色だけ。

ただ便宜的に、全体の大きなマッスを表現するための大まかな陰影と、衣服の皺や髪の毛の落ち影などの細かい陰影は別レイヤーにすることが多いですね。
影付けというと皺などの細部に目が行きがちですが、個人的には重要なのは全体での大きい陰影の方だと思います。
2016-06-03_12h05_17こうして陰影だけ単独で眺めるとモワッとボケてる感じですが、この大きな濃淡が大事。
全身を見渡して、ドコが一番暗くドコが一番明るくなるのかを押さえるように気を付けてます。それがズレると絵に統一感が失われて嘘臭くなっちゃうので。

「下塗り」レイヤーを再度表示して、塗り上げた「陰影」レイヤーを上に被せるとこんな感じ。

2016-06-03_12h08_20これでモノクロ画像としての塗りはほぼ完成です。


なんか書き出したら予想外に長くなってきちゃった。モノクロ作業工程の説明だけで一旦終了。

肝心の色塗り工程は【後編】に続く~ッと。


立ち絵&表情差分、線画完成しました!

GW以降ブログ更新しばらくサボってしまいましたが、同人制作の方はガシガシ続けておりますよ~!
Twitterには制作の進行状況なども含めて日々ダラダラと呟き続けておりますので、よろしければフォローお願いします(^0^)ノ

今月はずっと各キャラの立ち絵と表情の差分制作をやっております。
本日無事全キャラの線画作成を完了しましたので、ブログでもご報告をば。


表情差分というと、大抵は「目」「口」「眉」といったパーツ素材をそれぞれ何パターンか作成して、それを順繰りに組み合わせてバリエーション付けたりします。
僕も幾つかはそういうやり方でパターンを増やしてますが、どうしてもそれだけじゃ納得できない表情もあって、特にヒロイン明日花に関しては専用に描き起こした一発モノの顔もたくさん。そんなこんなで、明日花の表情パターンは全部合わせたら60を超えました!

1411371058
(若妻表情万華鏡w)

システム上、顔の輪郭部分は動かさずに中のパーツの配置だけで俯いたりアオッたりといった角度の変更も表現しようとしたので、どうしても苦しいアングルも無くはないんですが、妥協点を探りながら描いた結果がこんな感じですね。

ただ…今は出来たてのホヤホヤなんで、まだ自分の絵を客観視しきれないところがあって。
暫らく寝かせてから見直してみて、デッサン狂い等アチコチまだ修整入れていくことになるだろうと思います。

 

女性の(とりわけ若い女性や子供の)顔が難しいな~と感じるのは、デフォルメとリアルの程よいブレンドを探さなきゃいけないところです。

今回『つまおち』の場合、出来ればもっと萌え萌えしたキャラデザにしたかったんだけど、描いてみたら自分には萌え絵描けね~(>0<)ってなっちゃって、だけどあんまりリアルや劇画調にしちゃうと僕自身萌えない=使えないし、匙加減がムズいです。
御山-立絵-スーツ01母-立絵01毬-立絵-普段着01コハル-立絵-普段着01

(ちなみに僕、エルフ/イエローピッグのゆずちちさん『若妻万華鏡』辺りの絵柄&キャラデザかなり好きだったんですけど、世間的にはもっと萌え絵寄りな方が受けがイイんですかね~?その後の『ガテン系』ではゆずちちさんはサブの位置に降りて、メインキャラは門井亜矢さん担当になりました。
門井さんキャラはそれはそれで魅力あって決して嫌いじゃないんですが、あのツイン・キャラデザ体制は個人的には上手く噛み合ってないなぁ、て印象受けてました…)


まぁそれに比べたら、男共の顔の何と描き易いことよwww

特にオッサン顔!
もぅ遠慮会釈なくやりたい放題できるんで、僕オッサン描き大好きなんスよね(⌒▽⌒)
この間のアンケートの結果を見ても、汗だくになっておにゃのこをエンヤコラしてる男氏さん勢の姿形もバッチリ描いて!て方が多数派でしたので、
陰陽ハリキッてオッサン描写に励んでおります。

佐原-立絵-全裸01柳沼-立絵-ジャケット01中泉-立絵-スーツ01鍋島-立絵-デフォルト01刑事2刑事1
(おじ様万華鏡www)

ただ、アッチの記事にも書きましたけど、イベント画像に関してはアンチヤロー派の方々にも配慮した「オッサン消去システム」をご用意させて頂く予定でおりますので、せっかくのHシーンにムサい汚ッサンのツラ見ると(;´△`)ナエ~…てお客様も、どうかご安心&ご期待ください(^Д^)

(…しかし………ノンケのクセしてオッサン描くのスキーなんて、多分おもいっきり少数派なんでしょね~。
絵師さんの中には「ヤローなんか線一本描きたくないッ!」て断言してる方もいらっしゃるみたいですから。
むか~し池上遼一大先生が「モブのオッサンのニヤッと笑った時に覗くヤニだらけの汚い歯肉なんかを丁寧に描く」って仰ってられたのをどっかのインタビューで読んで、陰陽大いにカンド―したものでありますガルパンはいいぞ!)


さて線画が出来たので、次はいよいよ懸案の塗りに入ります。

先にイベントシーンの線画の方に手を付けようかとも迷いましたが、立ち絵を早めに完成させてシステムに組み込んで、セリフとのマッチングなんかも確認したいので
(…ていうか、早いトコ色んな表情でキャラ達が喋ってるトコを見たいっていう制作者心理)
前もって立ち絵を色塗りまで完全に仕上げてしまうことにしました。
出来れば6月半ばまでに完了させたいなっと。

追い追い出来上がった画像などもブログ&サイトトップにご紹介していきますので、たまに覗きに来てくださいませ~(^0^)ノ


「イベントシーンに男の姿はどの程度必要か」アンケートの結果まとめ~

先日の投稿で募集したコチラのTwitter投票、、、


、、、結果が出ましたので、別記事として纏めておきますです。

ご覧のように「ガッツリ」派が過半数の56%=28人。
(投票総数がちょうど50票だったので人数計算もしやすいですね)
次点で「顔は要らん」派が26%=13人。
「男なんかシルエットで充分」のスパッと割り切り派10%=5名、
「なるだけ枠外に出とけ」のモブ派8%=4名。

今回もご投票いただきました皆様、RTでの拡散にご協力いただきました7名の方々、まことにありがとうございました~m(_ _)m


割と毎回おもしろいな、と思うのは、投票数の推移を眺めてると初動12時間くらいとその後で傾向が変わってくることで、
Twitter投票の機能拡張に伴って締切時間を1日→3日にしたことで、その傾向はさらに顕著になってきた感があります。

これは、僕のTwitterをフォローしチェックしてくださっている一次フォロワーさんの多くが、NTRや同人エロゲに対してかなり積極的なアーリーアダプター傾向があるのに対して、
その投票拡散のご協力のおかげで順次集まってくる方々の趣味嗜好がより広範囲に分布してるせいじゃないかな、とずっと自己分析してるんですが、

今回もかなりその傾向が顕著に出てましてね。

初動半日くらいの間に約30票が集まり、
その後2.5日をかけて残りの20票が集まっていったんですが、
その最初の半日間では、4択最初の「ガッツリ」支持が8割超えてたんですよね。つまり軽く20人以上。
「ガッツリ」全投票者が28人ですから、その大半が初期段階の投票に集中していたことになります。

そして残り2日半の約半数が、次点の「顔要らん」派に流れました。

特に今回の設問では、普段やっているNTR二項対立のシリーズと違って、設問の最初に「NTR好きの方」という但し書きを入れませんでした。
なのでこの今回の傾向差は、初期投票のNTRスキーな方と、その後のより広範なエロゲプレイヤーさんとの嗜好の違いを反映してるんじゃないかな~、というふうに読んでます。

NTRは「自分以外の男に愛する人を寝取られる」嗜好なので(あ、ひとまず男女逆の設定や百合&ゲイ、昨今話題のメス男子(⌒▽)は除外させてもらってます)、その「寝取る男」のひととなりってのが重要で、そこをガッツリ描いてほしい、ていう需要がより顕著に出てくる、
それに対して一般的なエロゲではプレイヤーさんは直接、行為中の♂に自分を投射して楽しむので、その人物の顔が出てくると感情移入の妨げになるんじゃないかな~、と。

この「男の顔問題」、
二項対立シリーズで、主人公に限定した訊き方で、更にNTR好きの方って枕詞付きでやってみた時にはかなり賛否が分かれて、しかも投票開始から終始「顔要らん」派が多数派を占めてたんですよね。
今回のと合わせて「自己投射」ってのを一つのキーワードとして捉えてみると、
たとえNTR者であっても、寝取られる主人公に自己投影するにおいては顔は描かれてない方がやりやすい、という事なのかな、と予想出来ます。

今回はことさら「顔」にこだわって設問作ったつもりはなかったんですけど、
結果的に前回のと合わせてこの「男の顔」が一つのテーマとして浮かび上がってきたのは、なかなか勉強になったな~と思ってます。


さてそんでもって、我が陰陽倶楽部としてはどうするか?ですが、、、

…ムッフッフ、そんなん、決まってるじゃないですかぁ!
ウチはNTR屋ですよ奥さん! アナタのご希望に、バッチリお応えイタします!
ウチの作品に出て頂く以上汚ッさんであろうがイケメンであろうが、NTL男の宿命を背負ったからにはカメラ前でおもっきりゲス顔晒して女の子の肢体をベロベロ舐め回して貰います!組んず解れつ、全身汗まみれになってオシゴトして貰います!(゚∀゚*)

………男なんか見たくない健全?な性的嗜好の皆様には、どうもスミマセンm”(._.)”m
…ただ………ちょっとアイデアは浮かんだんですけど。

イベントシーンの画像では男の姿だけ別レイヤーにして、
(場合によってはその下にシルエット処理した姿形レイヤー置いておいたりして)
コンフィグのスライダー設定なんかで、男姿の方は透過させたり影絵に切り替わるようにして、
スライダー目いっぱいにしたらムサイ男は元からシャットアウト!
…みたいなシステム入れたら需要あるのかな~、などと。


Dearest Blue体験版プレイして感じた不満をTwitter投票でブチ上げるなど

最近、プレイヤー側のスタンスではすっかり商業<同人になってしまってるワタクシですが、

久々に気になってるNTRの商業ゲーが2作品ほどありまして。
LiLiMさんの『Dearest Blue』 と、
Frillさんの『清楚で真面目な彼女が、最凶ヤリサーに勧誘されたら…?』なんですが。


で、その内『Dearest Blue 』の方は既に体験版も出てまして、しかも情報によると何とこの体験版でヒロイン(&サブヒロインも?)の処女喪失シーンまでプレイできるらしい!
コレはやらずにおられようか!

Dearest Blue

………てなわけで、GW突入した本日早速プレイしてみました。

なんか体験版の割にはいきなりかなりの数の分岐が出てきて、
とりあえず適当に進んでみたら、多分偶然だろうとは思いますけどアッサリと話題の破瓜シーンに辿り着いてしまった ヽ(^。^)ノ
何だかウレシイようなモッタイナイような………

体験版がこの処女喪失シーンで終わり、てコトは、
このお話の本編=本題は「ゲーム」で彼女を守り切れるかどうかってハラハラ感ではなくて、
アッチコッチの分岐ルートで主人公が他のあらゆるプレイヤーに負けまくり、ヒロイン(&サブヒロイン)がハメられ堕とされ洗脳され変えられまくっていく、その過程を描くことにあるんですかね?

僕個人的にはどっちかっていうと、色んな分岐ルートで色んな男にハメ倒されるマルチシナリオよりも、一人(か精々少数)の寝取り男があらゆる権謀術数を駆使してじっくりねっとり舐り堕とす方が好みなんですが、
フルプライス版の商業エロゲだとお値段に見合うボリュームを、て需要から、攻略対象の女のコか堕とす側の男か、どっちかは複数取り揃えてバリエーション付けなきゃならないビジネス的な必要もあるんでしょうね~。
(まぁそのあたりも、僕がプレイヤーとしては商業作より同人寄りになっていく理由の一つかとは思いますが…)

でも体験版でココまで大盤振る舞いしてくれたメーカーさんには、感謝こそすれ文句を言う筋合いは御座いません。
ありがとうございますごちそうさまでした。この御恩へのお礼は必ずや本編購入で!


それにね、この体験版プレイしてる最中の僕の手応えは、お世辞じゃなくホントに「なかなかイイなコレ!」でしたのよ。

物語の舞台設定は、まぁ、言っちゃナンですけど、まぁ、エロゲに良くある「闇の秘密クラブ」「有閑権力者達が贄の娘を」って、まぁ、イカニモ、イツモノ、例ノアレやな~、て思わないでもないんですけどもね、、、

社内のブレインストーミングっぽい企画会議か何かで集合智を結集した結果まとまってきました的このステレオタイプな企画設定(:-p) の中で、
シナリオライター高嶋沙樹さんは各キャラに現実味のある肉付けをしようと頑張っておられるな~、て思ったんですね。

主人公はNTRモノとしては珍しく権力者の家系に属する人間で、腕っぷしの方もナイフを持った暴漢をボコってノシてしまうなど強く、またそれなりに意思も思考もキッチリしてて、それほど典型的なNTRれヘタレ枠キャラじゃありません。

またヒロインの方も、イカにもヤラれるために作られました的なミルキーなオツムのナンチャッテツンデレって感じではなく、他人の言葉からその裏側を的確に読み解くなどきちんと機転の利くコですので、
これなら堕とす価値アリ~!ってんで「サクリファイス」参加者の一員になったつもりでwktkしましたワタクシ。

なので、いよいよお待ちかねのファックシーンに辿り着いた時には
(まぁちょっと唐突過ぎるっていうか、展開的に強引な印象は拭えないものの)
かなり「キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」って盛り上がっちゃってたワケです。

実際シナリオライターさんはココでもイイ仕事をしておられて、
ゲスいオッサンに無理ハメされながら気丈に意思を保とうとするも、
(まぁココはお約束で)実は人一倍肉の刺激に敏感だった自分のカラダに裏切られ戸惑ったり狼狽えたりしつつ、
更にはそこに飛び込んできた主人公が何故か自分を助けてくれないことに失望したりして、
ヒロインの感情が徐々に頽(くずおれ)ていく、、、

そんな処女喪失シーンの痛々しいエロさは充分に発揮されてるテキスト&ボイス(流石あかしゆきさん!グッジョブです!!!)なんですが、、、、、、、、、


………問題はココから。そしてこのブログの本題もココから。(前置きナゲーッ!)

ナンかね、ナゼかね、こぅ………もひとつ、クるモノが来ない隔靴掻痒感みたいなモノもモノしまして………。
何でだろうな~コレ何だろうな~何が足りないんだろうな~………って考えてたら、、、

「絡みが足りねェ!>グラフィック」

………てトコに行き着いたんですね。

いや、絵がエロくないと言ってる訳ではないんです。
定評ある金目鯛ぴんくさんの原画ですし、乳房や股間をネットリ濡らされてクチュられたり挿入されたりしてるシーンは充分にエロい筈…なんですが………

なんかね~、こぅ、妙に「爽やか」な印象なんですよ………ww
絵柄&塗りが華やかなことも相まって、まるでアイドルのグラビア眺めてるみたいで。

何でそうなるんだろうな、て改めて絵を眺めると、理央チャン犯してる男の描かれ方がね、如何にも「ついで」の「オマケ」なんですよね。

手マンのシーンではフレーム切れした後ろ姿で後頭部が見えてるだけで、
せっかくエロ台詞(&男性声優さんのノリノリ熱演)があるのに、それを喋ってる時のオッサンの、きっと思っきりだらしなく下卑たエロ顔は全然拝めない。
せっかくヒヒ爺ィが乳首ベロベロ舐め回してるテキスト描写があるのに、グラフィックの方にはオッサンの舌すら描かれることはなかった。
コレ、体験版だからなんですかね~~~???

挿入ファックのシーンに移っても、何だかカメラの後ろから監督さんに
「はい、男優さん!悶えてる彼女にカブらないように、挿入してるオマンコが隠れないように立ち位置気を付けてね」
って言われて、
「こんな感じでしょか? なるべくフレーム端に寄っときますね?」
て遠慮してる的なポジション取りで。
いくら差分が変わってもヒロインの表情が少し変わるだけで、男の側には一切変化なし、何枚めくっても色欲に狂ったゲス親父がガンガン腰振ってヒロインを突き上げてる肉感的な密着感は全然出てこないんです。
そもそもこの後ろ姿、コレこのオッサンちゃうやろ! 色んな男にこのポーズで立ちファック決められるシーンがアッチコッチにあって、男は人物同定しにくいような無難な後ろ姿で全部使い回すつもりやろ!
………てトコまで見えちゃう(´・ω・`)

こんなコト言うと「せっかく綺麗なグラフィック描いてくれてるのに、それをわざわざ汚せっつーんかぃこのアホ―!」って怒られるのかなぁ………まぁ………僕が色んなエロ絵眺めてもぅすっかりスレちゃったんでしょうね………(´・ω・`)(´・ω・`)


改めて考えてみると、この
「アイドルグラビア的にキレイで(私的には)抜けないエロシーン」
ってのが、これまた商業ゲーの方に多い気がするんですね。

それで、以前どこかで「男のケツのアップなんぞ、拒絶反応が強くて商業ゲーではやれない」的な発言を見たのを思い出したんですが、
それって果たしてマジョリティの意見なんでしょうかね?
ひょっとしてそういうのって、巷のクレーマー対策の自粛ムードなんかと共通する、一部の強い意見に萎縮してサイレント・マジョリティの意見が封じられていってる、て可能性はないんでしょうか?

だってホラ、かの有名な「VENUSアングル」なんか、最近じゃ商業の方にも逆輸入されだしてるじゃないですか?
あの、絡み合ってる男女の姿を背景の中にギッチリと嵌め込んだ構図は、シチュエーションをガッツリ見たい!て願望に応えたからアレだけ評価されたんじゃありませんの?

まぁ確かに我が身を振り返って考えたら、性に目覚めた若芽の頃から、童貞失ったかどうかって蒼い時期くらいだったら、汚ェオッサンなんか見るのもイヤって感じだったかもしれませんが。

しかし今となっては、シーンをエロエロにするためにはドスケベオヤジのネチョネチョしたイヤラシさは媚薬になりこそすれ、それが抜け落ちたんじゃクリープの入ってないコー…は余りに古いか、野菜にんにくアブラなしのラーメン二郎みたいなモンじゃないか!とワタクシはココで力説したい!!!
それもコレNTRモノですぜ! 純愛甘々の萌えゲーじゃあないんですぜダンナ!

…てなワケで、一人勝手に義憤に燃えたワタクシは、急遽Twitterでアンケート募集することに致しました。
果たしてアタシのこういう価値観が歪んでるのか?(歪んでるよ)
それとも実は歪んだみんながエロ・マジョリティなのか?(歪んでるな)

そんなわけで、投票お待ちしておりモス!
ユーはナニしにNTRへ!?


Figuarts ボディくんボディちゃんが、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

『つまおち』のグラフィック作業がこれから本格化するにつけ、
現在頭を悩ませてるのが、いかに制作時間を短縮効率化するか、という事で。

先日も書きましたとおり、スクリプト組み込みに当たって「まずは何の遠慮も工夫もせず、バンバン組み込み画像切っていこう」てやってったら、シーン枚数が100枚を突破!
これから整理して減らすにせよ、グラフィック作成自体のスピードアップの方も、絶対に必要な要件でごじゃります。

んで、色々とアイデア考えたりはしてたのですが、そのうちの一つとして、ポーズを短時間で固めるために、精度の良いデッサン人形が欲しいな~、と。

資料がなくても、試行錯誤しながら形を探り出していけばある程度のポージングは作れないではないんですが、
それでも元ポーズが画像としてあれば、その手探り段階をすっ飛ばせるのでかなりの時短になるし、まだまだ僕の画力では脳内から引き出せるポーズにはいまいちリアリティが乗っからないんですよね。

当初はfigmaの素体にしようかなと思ってたんですけど、
ネット漁ってたら、まるでアタシのグラフィック作業開始を待ち構えてたようにバンダイS.H.Figuartsからデッサン用特化とおぼしき素体人形が発売されるとな!

で、上記のサイトに行ってみると、コリャ正しく僕がさっき書いたような使い方を想定して作られたフィギュアじゃないですくぁ!
そうですよね~。今はスマホもあるし、フィギュアをパシャッとやって下絵にしちゃおう!ってのは誰でも考える手法ですもんね。

人によっては絵師さんによっては、
こうした道具を使ってのお絵描きには抵抗感じられる方もおられるカモ~、とは思いますが、

僕は今更プロ絵師になりたいワケでなく、
ただやりたい事はひたすらプレイヤーさんにとって実用性の高い絵をドシドシ高速に大量に量産できるようになりたい!という一点ですので、
そのためにやれる手立ては、殺しと火付けとトレパク以外だったら何でもやったるぜ~!というスタンスですハイ(゚∀゚ )


figmaとFiguartsを比べると、Figuartsの方がプロポーションがリアルに近く、フォルムのデフォルメが少ないので、デッサン用ならこっちの方がよさげ。
関節の可動域も若干ですがFiguartsの方がありそうにも見え、また関節数も首や肩、足首などfigmaより多いようです。
ただお値段がfigmaの倍近く(DXセットの方なら倍以上!)するんですけど、ほぼ勢い任せにその場で男女ペアでポチッとやっちゃいました。

シカシテその完成度は、期待以上に高かった!デス!
2016-04-23-17.41 2016-04-23-15.57

基本は背中に挿したバーで立たせる仕様ですが、きちんと重量バランス考えたポーズを付けてやれば、普通の立ち姿勢程度ならちゃんと自立します。それだけ作りが精巧なんだなという印象。
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関節の可動域も相当広く、かなり自由度の高いポーズが作れます。
2016-04-23-16.07 2016-04-24-12.13

で当然、こういうコトもしてみます。
2016-04-23-17.07 2016-04-23-17.24
2016-04-23-17.14そりゃやりますよね。やらいでか。だってこのために買ったんだも~ん!

ただこうして絡ませてみると、プラスチックの限界もニョジツとなります。
上の写真だと後背位のヤツの♀お尻と♂股間の隙間とか見て貰えばお分かりのとおり、肌と肌の密着感は出せません。格闘技も打撃系はOKでも寝技グラップリングはさすがにムリポ。
まぁ仕方ないですけどね~。
取り込んだ写真を下絵にして線画描いていく段階で、それぞれの人物ごとに別レイヤーにして、下絵写真をズラしながら肉の密着感を出すべくネチョネチョと修正加えていくなどの一手間は必要。


他にも、ちょっとだけ残念に感じた点を列挙しときます。

まず何より、小っちゃい!

ディスプレイ用のフィギュアならそういうモンだと割り切りもしますが、デッサン用となるとポーズの細かいニュアンスなどを出すためには、倍寸とは言わないけどせめて20cm台の身長は欲しかった。

関節を動かすとね、どうしても若干の軋みや戻りが出るんですけど、
全寸が小さいので、その戻りだけでポーズの微妙なニュアンスに歪みや狂いが出ちゃうんですよ。

それと、これだけ小さいと、特にほっそりした女性素体の方は関節部位が凄く華奢に感じるので、
ポージングしていて壊してしまわないかと不安になります。

また耐久性という点でも不安が。
どのみち、何度も使ってたらだんだんと関節緩んでバカになってくる可能性はありますね~。
ある程度消耗材と考えて、ダメになってきたら買い直す腹積もりはしといた方が良いかも。いきなり最初のロットからプレミア価格になってきてますが(´Д`)、そうした買い直し時に入手困難になってないよう、願わくば出来る限り長らく販売し続けて頂きたいですね。

 

それとですね、「不自然なポーズにならないよう可動域を制限」ってのが、
人それぞれでしょうけど、僕的には不要だなと。
どのみちプラスチックパーツのぶつかり合いによる可動域の限界があって、わざわざ制限しなくてもリアルな人体ほどのポージング自由度は出ない訳ですし、

あとね、関節可動域には自律的な限界と、他動的・強制的な限界の違いがあると思うんですね。

たとえば自分で腕を背中に回そうと思っても、自分で動かせる範囲には限界ありますが、無理矢理腕を捻じ曲げられる際には、その範囲を越えて腕はあらぬ方向を向きます。
そこから更に捻じ曲げれば、今度こそ脱臼や骨折などの物理的破壊を招いてしまう訳ですが、その「壊れる手前の臨界可動域」みたいのまで考慮されてる素体って、3DCGモデルでも僕はまだお目にかかったことがなくて、DAZのような精巧なCG素体であっても、最初は可動限界をオンにしてラフにポーズ付けしても、最終的にはリミッターをオフって微調整加えなきゃ、なかなか生命感のあるポーズにはならないんですよね。

 

それと、これはちっちゃな事だけど、女性モデルの方はもう一回りチッコイ頭部と差し替えられるとイイな~、と。
主にアニキャラ・萌えキャラへの活用を見越しての等身みたいですけど、僕的にはもうチョイ頭小っちゃいスーパーモデル的なニョタイが好みなので。
まぁこの程度は、実際に描く時に補正出来るので、それほどクリティカルな問題ではありませんけどね。


…とまぁ、欲を言えばキリがありませんが、上記はあくまで贅沢な要望であって、
お描きの武器ツールとしては、デッサン人形に始まりPoserやらDAZやらのCG素体、更にはQUMARIONなどと渡り歩いてきた僕にとっては、今までで最強のアタリ!だと感じてます。

さぁコレ使って、バリバリとエッチなシーンを描くぞ~~~!!!


『アンタの妻は堕ちている。』スクリプト組込作業、完了いたしました!

何だか九州熊本でエラいコトが起こっている折も折ですが………
(被害に遭われた皆様、今も不安な日々をお過ごしの皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
 阪神大震災被災者の陰陽的には、地震はホント他人事と思えないのです………)

シナリオのスクリプト組込作業、遂に遂に完了しました~ッ!!!(`・ω・´)ゝ

同人制作を決意してシナリオ書き始めてから、10か月近く掛かりましたが、ようやくココまで…(´;ω;`)ウッ

…などと感慨に耽ってるヒマはごじゃりませぬ!
正直ココまではネ、漕ぎ着けられる自信あったんですヨ!
エエ出来た今だからエラソウに言っちゃいますけどね(´∀`)


むしろココからが正念場!
自力でグラフィックどこまで描けるか!?
ていうかそもそもホントにこれだけの枚数ワシに描けるのか!?

何しろ「まずは何も考えずに、仮画像バンバン挿し込んで、スクリプト組み上げてからバンクで使い回しできそうな構図はまとめて枚数減らしていこう」ってやってったら、
画像枚数が差分抜きで軽く100枚を突破!

こんなもん全部描いてたら完成まで軽く1年以上かかってまうわぃッ!!!

まぁ演出上それほど大事とも思えない画像もいっぱい放り込んじゃってるのは削って、
似た構図なのに取り敢えずで別名にしてる画像も多いので、それらは実際には差分として処理したりしていけば、
最終的に50枚くらいまでは絞り込めると思うんですけど、それでも、処女作としては荷が勝ち過ぎてますよね…

先日もTwitterで大先輩の「人生通行止め」神騎逸天さんに
「処女作はある程度おさえておいたほうが…」
とアドバイス頂きまして………そうですよね。いや仰るとおり、
むしろデビュー作だからって肩に力入れて、完全に欲張っちゃってます(滝汗

ま、まぁとにかく、まずは立絵と表情差分から作っていきますね。
今度は先に宣言しときますが、立絵の方は割とまだ「漕ぎ着けられる自信」の範囲内にありますので、
早ければGW明けくらい、遅くとも5月中には完成させたいと思ってます。

そんなこんなで、この色気のないテキストサイトみたいなブログにも、今後はもうちょっとアッピール力のあるグラフィック投稿が増えていくかと思います。
また出来上がった立絵は、HPトップのティザーページの人物紹介欄にも公開していく予定ですので、お時間ある方はご覧になってくださいマセ!


…と、先行き考えると不安になるグラフィックの話題はココまでにして、
チャッチャと嬉しいコト楽しいコトの方に目を背けて(オイッ

この週末はこの完成させたスクリプト原稿から、シナリオ部分を抽出してCV用の台本まとめます。
シナリオ抽出は以前にマクロ組んであるので、ほとんど手間は掛からない筈で、
「どの声優さんにお願いしようかな~」と期待と妄想を膨らませながらのひたすら楽しいだけの土日を過ごしますブヒブヒ~

そんでもって週明けには主演CV候補の声優さんにご依頼送信するぞ~!ワクワク(*゚∀゚)=3ハァハァ


『つまおち』進捗報告~!

1週間のお仕事出張帰りで、かなりヘトヘトに足腰に来てます陰陽です…orz

さて、「3月完成!」を宣言していたスクリプト、その3月も終わってしまいましたので、ブログに一本進捗報告を入れておかなければ!
…てことで軋むカラダに鞭打って更新してます。


結論から申し上げますと…スミマセン、まだやってます(>_<)>スクリプト

一応ね、ちゃんとラストシーンまで組み込み作業自体は終わったんですけども。

「じゃあ、テストプレイしてみるべ」
と、最初からプレイしてると、
「このシーンの演出、イマイチ切れが悪いな~!」
「ここ、もっとエッチぃ感じに出来るんじゃね?」
………みたいなみたいな、不満と欲がアチコチに出て参りまして、現在そのあたりのテコ入れをやっていってるトコロです。

ホントは年度明けと同時に、さぁいよいよ最終工程のグラフィックに邁進だ~ッ!…と行きたかったんですけどね~………

演出に満足出来ない状態で、先に絵を進めるのはどうにも喉に小骨が引っ掛かってるみたいで気になるので、先にスクリプトの方を徹底してブラッシュアップしたいと思います!

いくらなんでもGWまで引っ張ることはないと思います。いや思いますじゃない!引っ張りません!
GWまでに絶対スクリプトは完成させますッ!!!


…しかしながら、その一方でですね………ムフフフ………

結構重要な進展もあったのですよ、この1ヶ月。

『つまおち』は、ヒロイン明日花以外も、女性は全員フルボイスで行こう!と決めてるんですが、
その内一名↓のCVは当初から僕がイメージしていた声優様に快くお引き受け頂けまして、既に必要部分の台本はお送りして収録に入って頂いております!

御山ラフ1

皆さんよく御存じの実力派の声優様に脇を固めて頂けることになり、陰陽ドキドキと興奮しております!
もうこの場でパンパカパーン!とお名前発表しちゃってもイイかな!くらい、僕の中ではひとりで盛り上がっちゃってるんですが、
一応他のCVも全員確定した段階で、ウチのトップページのティザーサイトの方にまとめて大々的に発表して、作品を盛り上げたい気持ちも捨てがたく。
CV発表は、もう暫らくお待ちください!!!\(^o^)/

 


NTRを大まかに分類してみる(番外編) 主人公♂のキャラ絵って必要?

今回は、NTR二項対立シリーズの番外編として、皆様にちょっと伺ってみたいことがありまして、
またまたTwitterの方でアンケート開始しています。

NTRゲームって、寝取られる男性視点で描かれる作品が一般的でオーソドックスですが、その主人公のキャラ絵や顔などは(敢えて)設定されてない場合が圧倒的に多いですよね?

プレイヤーさんにその主人公のポジションに収まってもらうコトで、物語の世界に没入してもらう事を意図して始まった演出だろうと思うんですが、
今回『つまおち』を制作していて、特にヒロイン視点のパートに入った時などに、
ブザマに寝取られる相手主役の姿形があった方が演出しやすいなw、と感じたシーンも何カ所かあったんですね。

それでどうしようかって悩んで、
ここはプレイヤーさんサイドの感覚として、NTRゲーに主役♂のキャラデザってあった方がイイのか、無い方がイイのか、一度お伺いしてみようと思いまして。
この結果を踏まえて、『つまおち』の主役、谷山智樹の顔出しアリorナシを決めたいと思っています。
(僕自身の頭の中では、既に智樹のキャラクターイメージは、かなり明確なものが出来上がっています)

また当サークルの今後の作品制作においても、ひとつの目安になってくるかとも思われ、
結構ウチとしては大事な決定事項になりますので、
アンケートの方、よろしくご協力のほど、お願いいたしますm(_ _)m



2016/03/29追記

結果、出ました~!
ご投票、RT、いいね、そして様々なご意見お聞かせくださいました皆さま、真にありがとうございました~!

投票数36票
男の顔なんぞ要らん!」58%(21人)
無様なヤローの面も拝んでやるぜ!」42%(15人)
…で、「主人公の顔はナシ」派が優勢となりました。

NTRというジャンルの性質上、主人公のキャラが立ち過ぎているとプレイヤーさんの感情移入の妨げにもなりかねないので、この結果はある程度予想していたのですが、
むしろ予想してたよりも接戦で終わったのに驚いてます。

またRTやメンション頂いた方、フォロワーさんからも様々なご意見が伺えたのも今回個人的に大きな収穫になりました。
やはり皆さん共通して仰っておられたのは、主役♂の顔が出ることによって、プレイヤーが物語に当事者視点で参入してくるのか、第三者視点で眺めて楽しむのか、という姿勢の違いが出てくる、というところでした。
そしてそれらの方々は概ね、NTRれる当事者として物語世界に入っていく方を好まれる、ということで「顔ナシ」支持でした。

そうすると、顔アリ派の方々というのは、NTRれる主人公を外側から眺めている、ということで、感覚的には寝取り寄りなのかな、とも。


Twitterの方にも呟いたのですが、NTRモノにはその性質上、ヘタレな主役が出てくる頻度が高いです。
パートナーの変化を見落としたり、寝取り男の策略にまんまとハメられたり、
またNTRれている事に気付いたとしても、何ら取り返すための行動を起こせず指を咥えて見てるだけとか。

ひとつ具体例を出すと、人生通行止めさんの『ヒダマリノキオク』の主役の達也クンは、僕のヘタレ主役ランキングの堂々No.1なのですがw

このゲームをプレイしている時の僕の苛立ちやら腹立ちの出どころは、よくよく考えると主役に自分を重ねてるからこそ感じるジレンマで、
(「何でソコでそっち行っちゃうんだオマエこのアホボケウキ~!」ってマウス持つ右手がワナワナ横揺れしつつ、もう片っ方の手が縦揺れしてたりする鬱勃起、コレぞNTRの醍醐味!ヽ( ´∀`)ノ)
もし彼のキャラデザが具体的に作品中に登場してしまっていたら、むしろそこには苛立ちよりも、呆れや嘲りが出てきてしまう。。。
そうした嘲り視点っていうのは、寝取り男の龍二の方に託されているから、この作品に達也のキャラ顔が出てきてしまうと、NTRれ側で作品に入っていきたいプレイヤーさんの受け皿が無くなってしまう訳ですよね。

となると、NTRモノを寝取られ側のM心理からも寝取り側のS心理からも眺められるようなメタ構造にするためには、やはりNTRれる主役の顔は、具体化させない方がイイのかな~…という気配がしてきました。

(あと『ヒダマリノキオク』の場合は、寝取り男の龍二が寝取られ側の達也を徹頭徹尾バカにし、ないがしろにしてるってことで、このSとMの立場の対比が一層鮮明化されてますね)


…と、ココで終われば話はまとまったんですが、、、

どうにもヒネてる陰陽氏、予想してたより「顔アリ」派が多かったのを眺めていて、またぞろ変などんでん返しをカマしたい欲求もムラムラとw

例えばね、例えばね、、、
人間的にも男としてもメチャメチャ魅力に満ちてるような主役(イケメンでガタイもイイ!)が、スペック低いヒョロザコの権謀術策に、最愛の女をまんまと寝取られちゃう、みたいのも、それはそれでなかなか魅力ありませんコト?

たとえば、グレンラガンのカミナの兄貴が、ヨーコをロシウあたりにメッチャメチャ陰険に寝取られる、とかとか。
あ、床子屋さんの『やさしいうた』とか、かなりソッチ系かな。

…してみると、NTRれ男をきちんと顔出しキャラ立ちさせながら、NTRれサイドのプレイヤーさんの欲求に応えるような作品の在り方ってのも、探せばちゃんと見つかるんじゃないかな~…なんて思えたりもしましてね。

さ~て、『つまおち』主役の智樹の顔、出そうかな~隠そうかな~…
(何か良からぬことを考えているゲス顔(´∀`*))


NTRを大まかに分類してみる(6)シングルルート←→マルチルート

お馴染みのNTR二項対立シリーズです。
いつも同様、連動Twitterアンケート実施しておりますので、投票期間中にご覧になられた方は、是非ご投票お願いいたします!


今回は実際のところNTRに限ったテーマじゃないのですが、しかしNTRにとってもコレかなりクリティカルな要素じゃないかな~、と個人的に感じている設問…
「一本道のシングルルートでガッツリNTRたい!」
          vs
「分岐アリのマルチルートで色んな物語、色んなエンディングを愉しみたい!」
…です。


とはいえ今回のTwitterアンケートの設問の仕方には、最後まで迷いました。
ていうのも、マルチエンディングの方には、色んなパターンが含まれてるからです。

たとえば複数ルートごとに寝取り男も別人になるのか、それとも同一の寝取り男が色んなパターンで暗躍するのか?
またエンディングに、本命(≒主人公)とくっ付くハッピーエンドが入った方がイイって人と、全ルート徹底してバッドエンディングに寝取られっ放しがイイって人とでは、同じマルチエンド嗜好でもベクトルは正反対でしょうし。
またTwitterの方でもつい先ほど
「NTR回避って一回も寝取られないってコトですか?」
…ってご質問受けまして、なるほど確かに、本命とくっつくエンディング・パターンにしても、誰にもNTRせず護り抜いて添い遂げるのもあれば、一旦NTRれた後に再度取り返すってシチュもありますね。

…などなど考えていくと分岐がどんどん増えていって、現在のTwitter投票の上限4択でも簡単に溢れてしまいます。
更にそれ以上に、選択肢が分散することで、元来の質問の意図である「一本道かパラレル物語か」っていう観点がボヤけてしまう懸念も感じました。

それで、ある程度誘導的に、
●一本道≒バッドエンド
●マルチ≒回避√アリ
…を臭わせる設問の仕方にしてみました。
字数の限られたTwitterでは舌足らずな問い掛けになってしまいましたが、敢えてそのへん不明瞭にすることで、色々ひっくるめた上で「自分はコッチ」っていう個々人のご意見の総体みたいなものが浮かんでくればな~…と思ってます。


正直僕はこの設問には、前回の「単独NTL犯←→複数NTL犯」と違ってどっちが多数派になるのか、事前に全然予想が付かないです。

前述したように、マルチエンディングの方には、相反するベクトルまで含めた様々な嗜好の方々の票が寄せ集められる可能性があるので、その点では若干マルチ派の方が有利になるように設問自体偏ってる可能性もあるのですが、、、

私的に思っているのは、シングル√とマルチ√の嗜好の差って、NTR者としての素養というより、その人のフィクションに対する出所が大きく影響してくるんじゃないか、
小説やマンガ、映画などストーリー母体にしてるメディアに軸を持ってる人と、プレイヤーの選択介入によって物語そのものがパラレルな時間軸に分岐していくゲーム感覚を出発点にしている人で、感じ方が違ってるんじゃないかな~、等々。

とりあえずTwitter投票の締切結果が出てから、そのあたりは再度考えてみたいな~と思ってます。



2016/03/15追記

さて…
3日間の投票期間を終えて、結果は、、、

投票数68票
一本道で容赦無し!のシングルエンド」57%(39人)
NTR回避もアリのマルチエンド」43%(29人)
…というわけで、
一本道派が若干優勢、と相成りました。
今回も、ご投票、RT、いいねでご協力いただきました皆々様、本当にありがとうございました!

今回に限らず、時間経過の中で(おおまかに前半と後半で)票の流れが変わってくる場合があるのですが、
今回はそれがかなり面白い出方をした印象があります。

毎回、投票募集を始めた時期からだんだん時間が経つにつれて集まってくる票数も減っていきます。
今回も最初の一日半で50票くらい集まり、残りの一日半で十数票が加わったのですが、、、

最初の50票までは、一本道派とマルチ派が完全に五分五分の状態で抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返していたのが、、、
残りの1.5日ではほとんどの票が一本道に流れて、最終的にかなりハッキリした優劣が出てしまった、という経過を辿りました。

50票時点で票を分けていたということは、そこまでで25票それぞれが持っていたわけで、
ということは残りの18票では、一本道14票、マルチ4票、とシングルエンド派の圧倒です。

これは………どう読めばいいんでしょうね?

NTR二項対立をテーマに、初めてTwitterの投票募集をやった時、僕のようなマイナーな新人に注目して投票してくださる方は、かなりNTR通のマニアックな方だろう、と予想したんですが、
となると、コアなNTR層では完全二分している一本道とマルチエンドが、
広範に拡散していくと一本道派の参入が増えてくる………という事なんでしょうか?

このブログの前半で、一本道vsマルチの嗜好差は、その人がマンガや小説等のストーリーものを基盤に立ってるか、ゲーム的な参加型メディアに寄ってるかが影響してるんじゃ?、というような仮説を述べたんですが、
あるいはこの投票傾向の変化も、ゲーム好きな方から他ジャンルへと投票が波及していった結果………なのかも。
まぁこのあたりはあくまで仮説の域を出ませんが…………。
(こういうの、何か検証する手立てがないですかね~~~)


しかしそれにしても………両者がこのようにかなり拮抗してる、ていうのは、これまたNTRってジャンルの難しさを象徴してる気がしますね。。。
1つの作品で一本道とマルチが両立することは無いので、作り手としては作品企画のスタート時点で、既に半分近くの人たちの好みから零れ落ちざるを得ない、という訳ですから。。。

僕自身はと言うと、既にこのHPでも折々表明してますが、ハッキリとストーリーメディアの方に寄っ掛かってる人間です。
そのせいもあって、二択を迫られたら「一本道」の方を取ります。
実際今作ってるデビュー作の『つまおち』も、一本道のシングルエンドになってます。

これはもぅ完全に作り手としてのエゴ丸出しでのぶっちゃけなんですが、
実を言えば、登場人物の命運は作者の一手に独占したい!んですよね、正直な気持ち。
救いを与えるにしても地獄に落とすにしても、ワシが生み出したキャラクターである以上、おまいらの生殺与奪は血の一滴から肉の一片に至るまで、全部このワシの掌中にあるのじゃぁ~ゲヘヘヘヘヘ~!的な…
………って間桐臓硯かワシは(鬼)

この先、もし作品本数を積み重ねることができたら、経験を広げる意味でマルチストーリー&マルチエンディングの作品を手掛ける可能性もありますが、多分本陣として据えるのは一本道なストーリーものになるだろうと思います。

あ、でも「マルチストーリー&シングルエンド」ってのは、やってみたい気持ちありますかね。
ユーザーの選択肢によって様々に分岐していくストーリーが、結局ひとつのエンディングに収斂していく。どうやっても結論はこのひとつ以外ありえないんだよ~!………みたいな、残酷なお話をw


まだまだスクリプト作業中!(>_

2月完成を目指していた「つまおち」スクリプト作業ですが、3月に入った現在もまだまだガシガシと続いております(>_<)ウヒー

毎日の作業時間は入院以前と変わってません。むしろこちらの作業感覚としては以前以上に頑張ってるつもりです。
が、作業シーンが濡れ場だらけの裏ルートに入って、明日花が毎回あんなコトこんなコトされまくるようになるにつれ、シーンの構成やトランジション、SE&BGMの選択や入り抜きのタイミングなど、どんどんこだわりのポイントが増えていくようになって、こなせる分量が減っていってるんです(>_<)ウヒウヒー

最初スクリプト作業開始して表シーンに入った頃は、一日15KBから調子イイ時は30KB近く進行できてたのが、最近は10KBにも満たない日もあったりで。
だけど冒頭にも書いたように、僕自身の「仕事した~!」感は昔の30KB以上に、今の10KBの方がコッテリ感満載!、なんですよね~。
(まぁ何しろ、毎日ネッチョングッチョンのシーンだらけですから(*^^*))


先日Twitterで、
「イベント画像中心のえちシーンに入ると、立ち絵中心の日常シーンに比べてスクリプト作業が大変」
て呟いたら、何名かの制作者先輩方から
「むしろ立ち絵の方がスクリプト作業は大変」
てレスや呟きを頂いてちょっと意外だったんですが、
そのあとよくよく考えてみたら、確かに「ここはこんなイベント絵で~」って考えながらスクリプト埋め込んでる時間自体は、それほど大したことないんですね。

一番手間喰ってるのは、SEとBGMの選定と、その入り抜きタイミングの調整です。
背景音やBGMを台詞と同時に入れるのか、あるいは台詞言い終わってプレイヤーさんがページ捲った瞬間に入れるのか? その時の音量はどのくらいがシーンに相応しいか? 等々、何度もゲームを走らせながらチェックを繰り返します。
また、このエロシーンにピッタリのネチャグチュ音は、アレかコレかドレかソレか?
あるいは手持ちのネタ音にはどうもピッタリくるものがない。他にどっかにないか~、とネットを探し回った挙句やっぱりない!こうなったらもぅ自分で作るしかない!ってんで、台所やお風呂場行ってアレやコレやの“お道具”を駆使して、何とかしてよりエッチに聞こえる粘着音を作り出して録音して編集して………
そんなコトしてたら1日の作業時間なんてアッという間に使い切ってしまいます。。。
リアルなネチャクチュ音の録音にご協力いただける方随時募集してまo( -_-)~=○☆)゚ロ゚)☆)゚O゚)☆)゚3゚)ドカ!バキ!ガコ!

それでもまだいくつかのシーンの音の出来栄えには、自分では納得できずに妥協してる感じのところも何箇所もあったりで、こだわればこだわるほどコレはもう底なし沼だな~、という感じがしています>音入れ

だけど、シーンにピッタリのBGMなんかがハマって、ググッと盛り上がったりするとすんごくキモチイイ~('ー')…んですよ~。
楽曲&素材提供されているサイトの皆さんには、ホント感謝感謝!です。
同じシナリオなのに、BGM次第でシーンの雰囲気や意味合いがガラッと変わるんです。コレは音無しのマンガやCG集では味わえない、ゲームやアニメならではの醍醐味ですね~!


そんなわけで、スクリプト作業は3月中の完成になるかとm(_ _;)m
3月前半には仕上げてしまう気持ちで今も作業してますが、何せそう言ってる間に今日はもう5日ですからね。前半となるとあと10日。残っているシーンの重要性を考えると、急ぎ過ぎて質の低下を招くようなことは絶対避けたいので、少し余裕を見てのスケジューリングをしてます。
(………いやそれにしても、熱中して作業してると毎日が過ぎてくのが早い早い!(@@;)

またしてもグラフィックなし、テキストオンリーの更新になってしまいましたので、最後にオマケ。
執筆中のシナリオ、スクリプト埋め込みが終わったシーンのキャプチャを貼っておきます。
ヒロイン明日花が、初めて誘惑されちゃうシーンの冒頭です。
scene_script_capture
巷には吉里吉里に特化したスクリプトエディタなんかもありますが、僕は試行錯誤した結果、今は秀丸エディタを自分でカスタマイズして使ってます。
意外とこういうの、プレイヤーサイドの方々が目にする機会って少ないかな~?って思って。


NTRを大まかに分類してみる(5)単独NTL犯←→複数NTL犯

久々のNTR二項対立シリーズです!
今回はTwitterの機能強化で、投票日数を3日間に延長してみました。
アカお持ちの方は是非、清くないNTRな一票を!wwよろしくお願いいたします!!!

土曜夜にスタートしようとちょっと焦ってツイートしちゃったので、少し文面に誤解を招く書き方になっちゃったかな、というのを心配してます。
「マワされる」と言っても必ずしもレイプ的なものを指しているワケじゃなくて、スワップや乱交的な展開の中で快楽堕ちしていくパターンや、マルチシナリオで個々の分岐ごとに別の相手に寝取られるようなのも含んでの設問のつもりです。


投票期間終了するまではあまり投票に予断を挟まない範囲で、少しだけ自分の印象を書いておくと、単独の寝取り男をお好みの方と、複数によるNTRを嗜好される方は、同じNTRというジャンルでも求めている方向性が若干違うのかな~、という気はしてます。

「堕ちていく女を愛でる」って嗜好が強い人は、和姦強姦問わず複数男に寝取られてグッチョングッチョンにヤリまくられてくヒロインに萌えるってところも大いにありそうな一方、
一人称の寝取られ男(≒主人公)の心情を漫喫する派にとっては、顔の無い不特定多数にヤラれるより、単独の個人に最愛の人を奪われるって方がNTR感はより強いのかな~と。
あと寝取り男の視点で奪う愉しみをお求めの方も、単独犯の方が「取ったった」達成感・満足感は大きそうですね。


ただ、特に最後の寝取り男視点の場合などは、その寝取り男自体がプレイヤーさんにとって感情移入できるタイプであるかどうか、てのも作品評価に大きく影響してそうです。
そのへんのこともあってかなぁ、と思うのですが、僕の感覚的には、複数人によるNTRモノは商業に多くて、同人だと単独寝取り男の方が優勢なのかなぁ、と。

商業だとなるだけ多くのプレイヤーさんに訴求する必要があるので、色んなタイプの寝取り男をよりどり取り揃えてバリエーション豊富にしてますさぁさぁ寄ってらっしゃい観てらっしゃい、て方向に行くのに対して、
同人だと制作者の志向をストレートにぶつけるので、(その制作者ご自身にNTRに加えて更に複数姦嗜好があるような場合を別にすると)よりジックリタップリネットリと寝取り寝取られ完堕ち感を満喫する方向に寄っていく、その結果単独寝取り男によるネチネチ系の方が増えてくんじゃないかなって考えたり。

まぁ具体的に数を数えて統計的に分析したワケじゃないので、あくまで私的な印象に基く、あまり根拠のない与太話程度なんですけど。


僕自身については、どっちか選べって言われたらコッチ、てのはあるのですが(ドッチかはTwitter投票終わるまで伏せておきます)、もう一方も嫌いじゃなくて、それだけにこのアンケート結果には興味があるんですよね。
基本、自分の萌えるNTRを作りたいって方向性は揺らぎようがないんですが、それでもドッチに行こう?ってなった時には、世のNTR界の趨勢的にドッチが多数派なのかな、てのは知っておきたい気持ちがありまして。

そんな訳で、僕としても結果がどうなるか楽しみです。
再度再度、是非是非ご投票、よろしくお願い致しますm(_ _)m



2016/03/01 追記:

さてさて、Twitterアンケート期間終了しまして、結果は↑ご覧の通り、
投票総数57票で
「一人にジックリ」81%(46人)
「複数にパコパコ」19%(11人)
改めまして、ご投票いただきました皆様、RTご協力いただきました面々、「いいね」を押して注目して頂きました方々、まことにありがとうございましたm(_ _)m

今回は事前に、おそらく「一人派」が優勢かな、とは思ってたのですが、予想以上の大差になりました。
しかもアンケート開始から終了まで、ほぼ8:2の比率に変化がありませんでした。

改めて、やっぱりNTRってのは「情念のエロ」ジャンルだな~、とこの結果を見て思った次第です。
女と男、人と人との関わり合いの中からエロさが滲んでくるのがNTR。そう考えると、一人の男によって女の人生が歪められていく様を見るor見せつけられる、っていう方が、多数の男に寄って集って、ていうよりイヤラシ感が強くてそそられる方が多いのかな~、て感じです。

この結果と、記事前半に書いた商業エロゲと同人エロゲの性質の違いなんかも合わせて考えると、
昨今NTRジャンルにおいては商業より同人の方が元気そうに見えたりするのも致し方ないのかなぁ、ていう気もしますね。
NTRってジャンル自体が今のエロゲ界隈の構造だと商業ベースに乗せにくい性質を持ってるのだとすると、NTRがエロのメインストリームにのし上がっていく期待はこの先もムズいのかな~?(ヾノ・∀・`)ナイナイ

いやまぁ、僕は僕の好きなNTRを作っていくだけなのですが、やっぱりちょっとでも同好の士が増えてくれた方が、色んな意味で遣り甲斐上がりますからね~w


でその「僕の好きなNTR」、なんですが、、、

とにかくエロいモノが書きたい、と思った時に、明るく楽しくスポーティブな洋ピン的集団ファックより、襖の向こうからヒィヒィか細い哭き声聞かされる方が大和魂に響きますしw、何よりNTRってヤツはやっぱ他の男に好きな女を奪われる、男としての決定的な敗北感があってこそ華、ですよね~。
その一方で前半にもチラッと書きましたとおり、(今までこのブログを読まれていた奇特な方々にはお分かりかと思うのですが)僕は何よりも、女性が堕ちていく様を見るのが好きなので、その点では「複数パコパコ」も充分アリです。

となると、最終的に二者択一を迫られたら、僕もやっぱり「一人」を選ぶのですが、
僕の中では「一人vs複数」の割合は、このアンケート結果より若干複数にもシンパシー強くて、7:3くらいかなぁ、て感じですね。

さてさてそういうヤツが書いている処女作の「つまおち」が、どんな内容のお話になっているか………
そこはご開帳の日まで、どうか皆様お楽しみにお待ち頂ければと思います(^^)


DQNのマジカルチンポで脅しファックで即堕ちとかないわ~(´∀`)…と思ったら、読み終わったら涸れてたでござる(;´Д`)ハァハァ>『巨根のチャラ男に流されて快楽堕ちした彼女』

謎のバイ菌に絞殺されかけながら何とかようやく退院はしたものの、お医者殿から「この冬は要注意」と脅されてるので巷に出てワルイコトせずひたすら自宅でワルイコトしてる陰陽です。

巨根のチャラ男に流されて快楽堕ちした彼女
そんなこんなで以前DMMで「お気に入り」登録してた中から、見繕って買ってみた本作が、意外に(失礼)ヒット!

いや正直に言いますと、絵柄的にチョッとキツいかなって以前は購入見合わせてたんです。
僕はおぱ~い星人ですけど、モノには限度ってモノも御座いますしあくまで美巨乳が好きなのであって決してフリークス趣味は(⌒x⌒;)モガモゴ…

それでも本作がど~にも気になってたのは、公開されてるサンプルページがね~、何とも容赦なくイヤラシ下品でヨロシイんですわ~(ゲス顔)
巨根のチャラ男に流されて快楽堕ちした彼女

巨根のチャラ男に流されて快楽堕ちした彼女

奇乳なおチチはともかく顔は少年漫画ヒロイン風の大人し可憐系のこのコが、もぅキモい以外に形容しようのない、どっかの格闘家の顔写真でもテンプレにしたのか的DQNに、おもっくそ下卑たポーズで破廉恥極まりないコトをこれでもかとされてる、その羞恥の表情が非常に美味しそうで。
決して上手い絵とは言いにくいんですが(またまた失礼)、そそる表情を描ける人だなぁ~と思いました。


…とはいえ、読み始めて最初のコマされシーンあたりまでは、「コレは…外したかな…」って正直ビミョーな触感でした。

幾ら奥手なコつったって、お嬢の優等生が、今時コラだか何だか分からん自分の盗撮&エロ画像がネットに出回ってたからって、ンな狼狽えて、
「俺が全部削除してやるから」
「本当ですか! そんな事出来るんですか!」
…て……(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

だけど………、そっからの快楽堕ちしてく女の子の心理描写が、実にツボに嵌っちゃったんですよね~!

とにかくこのキモDQNの攻め口が現実にどっかそのへんにでもこういうヤツ転がって居てそうなゲスさで。
もう徹頭徹尾女を性欲排泄のオモチャとしか思ってませ~んってな即物的でヒッデ~下品台詞しか言わないクセして、遊び慣れてるもんだから女体を弄くり回すテクだきゃメチャメチャ上手い。
女の子がその暴力的な気配とそこだけ巧みなエロテクのギャップで振り回されて、どんどんペースを握られ狂わされてく感じが何だコリャくっそエロいやんかいさァと。
(まぁチンコのデカさは彼女のおっぱいと一緒でちょっとフリークスの域まで達しちゃってますけどね:-p)

ココに来て、冒頭数ページで描かれてた(イケメン主役?の)カレシと一応経験済みっていう非処女設定がジワリと効いてくるんです。
とりま、ヤるコトはヤッてるけど、お互い処女と童貞でおまけにカレシ粗チン”(゚∀゚ )“だもんだから、破瓜の痛みとか初体験への恐怖的なエッチのマイナス要因だけは予めアク抜きされてて、だけど肉体的な快楽はまだ知らない。そのことに「相性悪いのかな」「不感症?」なんてな不安だきゃ募らせてた、て仕込みは万事オッケー!的な。

ぶっちゃけ、「おなぬも知らない可憐な美処女が、初めて触られた途端にビンビン来ちゃってアンアンアンってアクメ決めちゃいました」的な男のファンタジーに(ヾノ・∀・`)ナイナイってなっちゃう程度には、正直もぅ陰陽さんスレちゃっております。
だけどこのコには、そういう下味付けの仕込みがきちんと出来てるから、こっからの料理中にそれほど(ヾノ・∀・`)ナイナイ星人の狼藉を許さずに済んでるところがあって。
気弱な女の子が、イケイケのDQNにやりたい放題強引に持ってかれて、それでも反応してしまう自分のカラダに戸惑ったりなんかしてる内に、アレヨアレヨと済し崩されてズポズポまで持ち込まれて初イキ決められるまでの流れが、ズッキュンとコッチの下半身に響いてきちゃったであります。

まさか強引な脅しネタの巨チンファックでマジカル即堕ち、なんて展開でココまでチンコビンビンにさせられるなんて!
作中のヒロイン心理並みに予想外!思ってもみなかったわって戸惑って目が泳いじゃいましたアタシ。


でもう一回許しちゃえば後はこれまたお約束で、「もう一回だけ」「やっぱあと二回」「…分かりました」ってな具合でそっから先は殆どのページが彼女とDQNとのセックスシーンになっちゃうワケですが、
この都合3週間の仕込まれエッチの描写がまた文章的にも絵的にもねちっこくて、濃い目の味付けながら調味料の利かせ具合がイイ塩梅で「老舗のモツ鍋屋の味付けや~!」って彦●呂さんも言ってました。

テキスト的には、
・戸惑いながらどんどん開発されてくヒロインの独白と、
・後からそれらの場面をUSBメモリで見せられてる(イケメン)主役?の魂の叫び(゚∀゚ )ゲラゲラと、
・思春期厨二病の対極からキマシタコンニチワDQNの、世界は肉欲以外存在しない的赤点知能指数なセリフ
…の三つ巴のミルフィーユが実に美味しく仕上がっております。

特にこのメインディッシュ、ヒロイン綾香チャンの快楽堕ちまでの心の移ろいを記した独白がウマくて、イイ意味で「コレは盗ませてほしいな~」と思う描写が随所にありました。
巨根のチャラ男に流されて快楽堕ちした彼女
実際ちょうど今やってる『つまおち』のスクリプト&最終改訂で、ちょっと不満に感じてるえちシーンの箇所があったんですが、そこにテコ入れする際に本作を若干参考にさせて貰ってます。
前回の記事でも書きましたけど、グラフィックに比べて見えにくいテキストの技巧ですが、こういう味のある文章書ける人からは勉強させて貰える場面が随所にあって、僕そういうのEvernoteにストックして、時々反復して見直したりなんぞしております。

そしてこのメインに対して、もぅやりきれない絶望感満載の寝取られ(イケメン)主人公?の囲み台詞と、スケベバカ一代な脳筋DQNのアホファック台詞、このサイドオーダーの組み合わせがバッチリ決まっててホントにイイ味が出てると思います。

 

あとグラフィックの方もね、冒頭にも書いたようにかなりアクの強い絵で好き嫌いは分かれると思いますが(僕もここまで何度も言ってるとおり、ちょっとあの立ち絵のおっぱいは何とかならんかと正直思います^^; セックス中の横になってる時のタプタプ感はイイと思うんですけどね~)、
構図の取り方にはエロさドプドプ溢れさすセンスを感じさせられます。

単体絵の女の子のポーズや恥じらい欲情の表情もイイですよ~。
でも一等そそられるのは、竿舐め玉舐めをクローズアングルから連射するようなコマ割りとか、ちょっとVENUSアングル(って言えばもうNTR者には通じますよねw)を彷彿とさせる、定点固定サイドカメラで連続して時間経過を追っていく二人のセックスシーンなどの演出の仕方ですね。
堕ちた後のトロトロ顔で抱きつきベロチューファックとかモ~サイコ~(;´Д`)ハァハァ

遂には↑のサンプルにもあるとおり、自分が性欲処理の道具にしか思われてないって承知したうえで、それでも好き好き大好きって心まで完堕ちしちゃって、DQNとハメ狂いながら(イケメン←クドイw)主役に電話で「好きな人ができたから別れて」って美味しく出来上がりました宣言しちゃうんですが、まぁココまで快楽植え付けられたら、もぅコリャしゃ~ないなって納得しちゃいましたよこれからの中出し肉便器公衆便所人生頑張ってね綾香チャン♥


ホントこの人の作風は僕、肌に合う感じがしたので、他の作品も買ってみようかな~、とDMMや DLsiteチェックしましたが、
「DQN or チャラ男の巨根強請ファック→快楽植え付け→心まで完堕ちベタ惚れ」って流れが、この人はここまでテンプレ鉄板なのかな?
でもお値段も非常に良心的ですし、過去作も3作と少ないし、全部買っても千円以下!

………てなわけで纏めてエイ!→ポチっとな(゚∀゚ )


テキストの巧拙

未だ入院中。
病院トイレのウォシュレットの水勢を最強にして、肛虐調教を受けるおにゃのこの心情理解に役立てられないかと試してみたりしてる陰陽です。

ベッドの上のノートPCではグラフィック系の作業は出来ないので、ずっとテキストベースの作業や活動が続いてるのですが、
そんなこんなもあって、先日完成させた表&過去ルートのスクリプト&シナリオの文章としての出来栄えはどんなもんやろな~、という考えがしきりと頭の中で蠢いてます。

仕事の方で僕の書く文章には、割と特徴(クセ)がある、と言われることもあって普段から気を付けてるのですが、自分のクセって自分では分かりにくいんですよね~。
陰陽倶楽部としての作品には、極力変なアクみたいなモノは出さず、素直にエロに感応してもらえるようなシンプルで読みやすい文章を心掛けたい、と思ってるんですが…
どうも気分が乗ってくるほどに文語的な表現に傾いていく傾向があって、「こんなの若い女の子の使う表現じゃないよ~」と修正することも度々です。
また一方で、個々の書き手独特の文章のテイストというものが、エロさをより一層醸す芳香剤の役割を果たすこともありうるでしょうから、色気のないひたすら無味乾燥なテキストでもそれはそれでまたダメでしょうし。。。


見た目で一発で判断できるグラフィックに比べると、テキストの巧拙ってのは見えにくいし伝わりにくいですよね。

エラソーな言い方になっちゃいますけど、その分作り手の方にも(特に同人において)、テキストに対する感性や感覚に?が付く作品に出会うことがままあります。
(ていうかぶっちゃけ、つい最近そういう作品に当たってしまって、余計に今こうして考え込んでしまったんです)
でもコレって、とりわけノベルゲーにはものすごく大切なことだと陰陽は思うのです。

「てにをは」の使い方や修辞法の間違い、誤字脱字など、それ自体が作品内容に決定的に影響する訳ではない筈なんですが、でもそういう部分にミスや誤謬の多い作品って、内容読み終わってみてもやっぱり満足できないモノになってる確率が相当高いんですよね。
そういう作品って結局文章に対する練度を重視してないってことで、それが作品内容にまで反映されてくるんだろうな~、と思ったりしてしまいます。
極端な場合だと、ストーリー初っ端1行目の主人公の自己紹介出だし読んだ瞬間に、「あ、コレは、ダメかな…」と直感して、やってみたらキャラの名称まで誤字脱字だらけで内容的にもう~ん………てなっちゃったコトもあります。

こういう文章書きのトレーニングって、どうやったら磨けるんでしょうね?
グラフィックの方のトレーニング方法というのは、ネットの普及に伴ってある程度の導線が見え易くなってきてる感じがするんですが、
それに比べると文章の方は、なまじ誰でもどこでもいつでも書ける分、おざなりにしてる人、自分で自覚的になれてない人も少なくないのかなぁ、と感じます。
基本的には、書き手本人の読者としての体験量・読書量なのかな、とも思いますが、単純に物量でなく、言葉に対する感性みたいなものが生来的性格的にどれくらいセンシティブなのか、というのも影響してるのかもしれませんね。。。

まぁあるいは僕は少しそのへんナーバス過ぎて、一般の人から見たらど~~~でもイイような所にまで拘り過ぎてる可能性も無くはないけど。
喘ぎ一つでも、ココは「アッ」なのか「あっ」なのか「あッ」なのか「あ!」なのか、なんて悩んで何回も書き直したりしてるんです。


過去ルート、スクリプト組み込み作業完了しました!

「今年の抱負はグラフィック強化!」などと言いながら、またまたテキストオンリーの更新ですみません陰陽です。
まだ病院のベッドの上なんですよ~。予想外の長期入院になっちゃって、いや~参った参った仕事は出来ないしずっと布団の上でノートPCでエロゲ作ってるばっかりで正直天国もとい苦労の連続です(爆)

そんな訳で作業の方は予想外にビシバシはかどってまして、入院当初はコレで完全に不可能と思われた1月中の過去ルートのスクリプト作業コンプ、見事にノルマ達成してしまいました~\(^_^)/

まぁ正確に言うと、過去編にはメインと大小2つのサブルートがあって、完成したのはメインルートだけなんですが、
残る2ルートは分量的にもさほどじゃないし、現代編との絡みで回想シーンとして出てくるパートなので、それらは後回しにしてここからいよいよエロの巣窟!w 現代編の裏ルートのスクリプト作業に突入です。

『つまおち』には表ルート、裏ルート、過去ルートの3つの主要ルートがありまして、この内分量的には裏ルートが一番多く、なので現時点でスクリプト作業の進捗は6割くらいかなぁと思われます。
でもここまででスクリプト作業自体に慣れてスピードもだんだん上がってきてるので、順調にいけば当初の予定だった2月中の全スクリプトコンプまで到達できるかも。遅くとも3月半ばまでには完成させたいですね~!

昨日は完成させた過去編のスクリプトを走らせて一通りゲームプレイしてみたんですが、自分なりにそれなりに、納得できる出来になってました。
なのでホント一日も早くお披露目して、NTRスキーの皆さまのご感想ご意見を頂きたいッ!!!ですッ!!!


それで、コレ以前からずっと考えてたコトなんですが、、、

3つのパートの内、表ルートに関しては、体験版として完全無料で(音声もフル装備で!)全公開してしまおう!と思ってます。

エロゲの花はエロシーン!
伏線のストーリーは全部そこへ向けたアオリの導入ですので、そこの部分の公開は無名の新人サークルの宣伝として、またこちらの力量をご判断いただくための材料として、一人でも多くの方にご確認いただきたいと考えております~!!!!!


『私は絶対許さない』


どうもどうも。しばらくブログ更新の間が空いてしまいました。
年始早々の東京出張時に風俗で貰ったクラミジアで急性喉頭蓋炎を患い窒息死しかけて入院中の陰陽です(爆)

………て話がドコまでフィクションでドコから事実かは皆様のご想像にお任せするとして、、、

こういう書き出しをしたのは、今回ご紹介するこの本にもコレに酷似したリアルとフィクショナルの綴れ合いを感じてしまったからであります。

ウチのようなかなり二次元寄りで持ってきてるサイトに、こういう書籍モノ、それも実在の女性の体験記をご紹介するというのはどんなもんかな~、と散々迷ったのですが、
なんか読後感があまりにもあまりにアレげでナニがソレなのでやはり書いてしまうことにしました。


 NTRだのれい~ぷだのというモノは、性的ファンタジーの中にあるからこそ愉しめるのであって、
現実に起こったら胸糞以外の何物でもない、と常々皆さんよく仰るのですが、なんかね、この本読んでて、私ものすごく自分がそのあたりの境界線が曖昧なアブナイ奴なんじゃないかと危機感を抱かされたんですよ。

正直に書きますね。
僕、本書読書中、何度も勃起しました。

悲惨な強姦体験をした女性が手記を綴った、となると性的刺激とは正反対を向いた、大抵の男性はむしろシュンと萎えてしまうような、相対するジェンダーからの糾弾と指摘に満ちた社会的啓発的な著述と思いがちです。
僕自身最初にこの本を手に取ったのは、そういう自分の中にある抑圧された性的ファンタジーやリビドーとの向き合い方を、自分なりに見極めようとするマジメな意図も(まぁ一割くらいは)あったの。

だけども………中身実際読むとね………その辺の官能小説よりよっぽど官能的でした。

これがネットに溢れてる素人ご婦人作の妄想エロ創作の一つだったら、正直「別にどうってことない」と読み流すレベルかもしんない。
だけど「実話」ていう修飾が付くことで、非常に読み手を刺激してくる。もしそういう企画で練られたフィクションなら、僕は完全にこの葉子さんの掌の上で転がされてますわ。


マジメなジミメなメガネっ娘が、一昼夜にわたる集団レイプで処女喪失、そのことをきっかけに狭い地域社会からも家族からも孤立冷遇させられて東京へ逃れ、あの男たちに「復讐」するため「いつか殺す」ために自分の体を道具にして女子大生と風俗嬢の二足の草鞋を履く。
このあたりまで読んだ時点でワタシ「なんかコレ違う…」と感じてたんですが、、、描写がね、「暴力的な男の性を糾弾する」調子というよりは、「犯される女の悲哀感」の方を妙に醸していて…読みようによっては必要以上に煽情的なの。
いやもう「よくある話」っぽいだけに、逆にそれが「体験手記」という形で書かれていることに、なんか異様な説得力を持ってそそられてくるんです。

さてさて、そんでもって東京に出た彼女は面接に行ったヘルスの中●きよし似の店長に講習と称してキッチリ本番かまされたりしながら、やがておっパブで出会った、ルックスは良くない(もっとハッキリ書きますと醜い、僕の脳内イメージはガマガエル)けれども
「大丈夫だ。僕の手は君を優しく撫でるためにある」
↑こんなコト言っちゃう20歳年上のIT企業家に、なんと1年以上にわたって挿入ナシの手マン指マンで開発されまくり、とうとう最後は自分から
「お願いだから私の中に挿れてください、この通りです」
と哀願して、その後ほどなくこのカレシと目出度くご結婚、、、
、、、、、、デスヨ(´ ゚д゚`)

またそういう時のまた、この女性の心情吐露がまた、実にそそられるっつーかまたスケベっつーかまた。
それまで「男」に復讐するためだけに体を使ってきた、だから風俗やってても感じたコトなんかない、オーガズム?何それ美味しいの?つってた彼女が、
その「美味しいの」を徐々に教え込まれてくことに対してクリムゾンも真っ青の「くやしいくやしい」感を醸し出すワケです。

その結婚から数年を経て彼女は徐々に夫の異常性に気付き始め(そりゃ異常だよ、異常じゃないワケないじゃんこんなオッサンヽ(゚∀゚)ノアヒャヒャヒャヒャヒャ)、
その「男の支配」から逃れるために新たな道を模索し始めるのですが、、、それがまた何ともねぇ、、、、、、、、

………まぁそこから先は伏せておきます。。。


だけど、どです? ココまで読んでて?
正直マジメな気持ちでなく、エロい動機で読んでみたくなりません? この手記?

全編にわたって、性を拒否しようとするが故にそれに余計に執着してしまう倒錯的なマゾヒズム、そこから逃れられずに徐々に円熟し開かれていく女の体、てぇヤツがヒシヒシしていて、
この人はダンナに「おまえにはセックスの才能がある」て言われて、それがすっごいショックだったらしいんだけど、
あるある、ありまくりです。こんなオネーチャン現実に目の前にいたら男は誰だって(車椅子のオッサンだって)勃ちまくりますって!

文章が妙にこなれていて、プロのライターによるかなりのリライトもされてるんじゃないかという節も感じるんですが、
もしこの女性が実在していて、こうした内容と文章で本書が日の目を見ることを認めてるんだとすると、本書そのものが、彼女の旺盛な性的欲望を満たすためのプレイの一つですらあったのかもしれない。。。そんなことを思わせられる読後感でした。

しかもそのプレイの根底にも、やはり20年前に彼女をレイプした5人の男たちに対する未だに消えやらぬ執着と復讐心が「絶対許さない」とメラメラしてるのを感じるんですね~いや~怖いわ~。
レイプされた15歳の日に「神様の存在なんて信じない」と決めたこの女性が、「因果応報」なんてそんな甘っちょろい世間の摂理なんぞ信用してるってコト自体極めて疑わしい。
だから最後の彼女の5人の男たちに向けたメッセージは、そんな「神の手」なんかまるっきり期待してない彼女が、「どうせ糞田舎でシンナーやシャブに塗れて惨めな暮らししてるであろうアンタらに向けて、東京でこんなに綺麗になって生活にもセックスにも恵まれて人生謳歌してるアタシからのザマアミロ」なんだろうなと感じました。


まぁしかし、、、それにしてもですよ、、、、、、、、

コレが体験手記の形をとった官能創作でなくて、ホントにリアルな生身の女性の半生譚だとしたら、
アタシは冒頭に書いたように自分の性との距離感、その中におけるリアルとファンタジーの境界線が曖昧になってくるような怖さを禁じ得ないな~~~。

最終章で葉子さんのお祖母ちゃんが彼女に語る
「ひとは皆、唯一無二の奇形なんだよ」
という言葉を、噛み締めてしまう陰陽でありました。

こんな長いエロレビューを、ここまで丁寧にお読みいただいたアナタだってそうじゃないですか~~~?
一人でズリねたオカズにチンコ扱いてるだけで、本当に満たされてますか~~~?

あ~クソそれにしても喉が痛ぇあ~クソ●●の●●●のアケミのヤツめェェェ~!!!


C89NTR系同人サークル&同人誌まとめて感想ドン!

年明け早々に数日都内にお出掛けしておりまして、その折に店頭買いしたC89のNTRモノをまとめてアップしまっす。

※Xration『姦落!鬼ヶ島』のように店頭委託間に合わなくてゲット出来なかったモノ、店頭で「NTR」とポップが入っていても何となく嗜好的にピンと来なくてスルーしたモノもありましたので、C89のNTR系を網羅したリストでは全然ありませんがそこはご容赦のほど。


『マナタマプラス3』by 真珠貝
武田弘光先生のマナタマプラス・シリーズ完結編。個人的には今回コミケの最大の目玉でした。

ただし陰陽のNTR嗜好と武田先生の路線は若干隔たっていて、
僕は清楚系の女の子がだんだんに絡め取られるように堕ちていく展開が好きなんですが、
武田先生はむしろ完堕ちした女の子が下品にガバァッ!(くぱぁよりコッチの擬音の方が合ってる感じ)と大股開いておケツ振りながらベロベロ舌伸ばしてエロ台詞吐いてNTL男を誘うような描写の方がお好き。ご本人も「内容はいつも通り」と仰られてるとおり、今回もエロビッチ化したマナカが全開で腰振ってます。

まぁそういう意味では、このシリーズでも僕がいっちゃん好きなのは堕ちてく過程が描かれたシリーズ1作目だったりするのですが、
今作でも少なくとも前半では、それでもまだ「りっくんが好き……」とか寝言ほざいて可愛いコト言ってるマトモさの残り香みたいな部分が、シリーズ1~2で発情メス化させられたカラダとギクシャク葛藤してる描写があって楽しめました。

それにやっぱ何のかんの言っても、あのエチい絵の卓越したクオリティで、発情したマナカがドキュン先輩のチンポベロベロ舐め回すところなんか描かれたらやっぱタマラン!ですわ(゚∀゚ )アヒャヒャ

あとNTR的にイイな!と思ったのは、「ひたすらNTR男生一本」りっくんのラストの台詞ですね。
完全ギャル堕ちしたマナカを前に、(以下ネタバレ伏字)かつてのマナカは完全に喪われてしまったこと、彼女に何が起こっていたのか、だれが彼女をそうしたのか、全てを理解した上で「真実に目を背け続ける」って独白するこの負け犬っぷりが見事でした(゚∀゚ )アヒャヒャヒャ


『紗夜子の檻:堕罪』by さんかくエプロン
きっとこの人が居なかったら僕がこの道に来ることは無かった!
圧倒的に影響受けた山文京伝先生の新作は、『山影抄・紗夜子』の続編です。

さんかくエプロン作品の中でも、普通の主婦がふと目にした陰の世界に目覚めてしまった内なる欲情を引き出され、やがて自ら体を開いていく迄の過程を描いた前作は、一番のお気に入りでした。
彼女はその後も更に一層堕ち果てていく姿が商業誌の方でもゲスト的に描かれてましたが、今回はその間を補間する内容ですね。

僕が山文作品に「イイな~」と感じるのは、こういう「堕ちた後」を描いても山文ヒロインは理性ブットビひたすらアヘエロ牝豚化するだけでなく、
セックス時にそうなって溺れてしまう自分自身に対して、日常の自分が嫌悪感や戸惑いを覚えながら、それでもやはり最終的に人間性が肉欲に敗れ果てていく、、、
そういう、なんつーんですか、情念?みたいなモノを醸し続ける所なんですよね。

更にこれだけ「型」を持ったNTRを長年描かれ続けても決して中ダレ化しないのは、その世界観の深さと広がり故だと思います。
今回のあとがきにも少しその片鱗が書かれてますが、前作で紗夜子を堕とした滝と、今作で彼女を再教育する鬼童の性的方向性の差異。そして滝が紗夜子を見棄てた理由として、彼の追及する美意識と紗夜子自身が未だ気付いてない彼女の女の部分とのズレ。

一見定型化されたNTR物語の中にあっても、個々のキャラクターはこんなふうにそれぞれの肉と心を持っていて、決して図式化された人型の「記号」としては描かれてない。そこがイイんだと思います。


『エルフの女騎士の受難』by 床子屋
代表作Saint Foire Festivalシリーズを数回お休みして、「実用性重視の薄い本」を最近つるべ撃ちにしてる感のある鬼頭えん・HEIZOさん。

ひょっとしてガッツリと歴史的世界観に縛られた、数十ページやシリーズ連作にわたる起伏に富んだ物語を構成するのに疲れてきて、少し息抜きも兼ねた新機軸の模索をやっておられるのかな、という印象があります。

今回はファンタジー物のやっぱり「薄い本」ですが、コレは続編も視野に入れてるみたいですね。
ただ前々作『小夜子の食卓』にしても、より大きな物語の一部をエピソード的に取り出した的な匂いがする内容で、連作にしようと思えば出来なくもないですから、前作『えりかのなつやすみ』も含めて一連の「種まき」をやってるような気配も。
(個人的には連作になるのであれば今回のファンタジーよりも『小夜子』のバックストーリーの方が気になります。母親の事とか…)

でも…少し気掛かりではあるんですよね。
『小夜子』→『えりか』→今回の『エルフ』と、だんだんNTR色は薄らいでいってる。
これまでの作品を俯瞰してみると、床子屋さんにとって大事なのはNTRそのものではなく、ストーリーを“裏切り”とか“葛藤”といったテーマで盛り立ててエロ面白いものにするための手段としてNTRを使っておられるのかなぁ、という感がなくもありません。
さっき「続編描くなら『小夜子』でお願い」と書いたのも、ここ3回の作品の中で物語にNTR要素が絡んできそうな可能性を感じるのが『小夜子』だけ、ていうのもあるのかなぁ…と考えると、少々寂しい気も致しますね…(´・д・`)


『BOUNCER!』by ましら堂
情念系のNTRサークル、といえばココは絶対外せない猿駕アキさんですが、
コチラもこれまでと打って変わって何と新機軸はファンタジックなスタンドもの!

が、ご本人もあとがきで書かれてるとおり、世界観の説明にページを割かれてエロ要素は弱めです。
そして何より、節子コレNTRと違う(´・д・`)

前回の『S.N.S Situation#3 昔の男』でもあとがきに「モチベーションの維持に苦労しました」と書かれてたのが心配だったのですが、床子屋さんと同じく猿駕さんも、方向性の模索に入られてるのかなぁ。
個人的にはご自身が「いつにも増して地味な話」と書かれてた、あの閉塞的で矮小な地元世界の中で、無価値なクズとの過去に宝石みたいに執着してウジウジしてる女の子のイヤラシさみたいなのは、S.N.Sシリーズ中でも一番そそられる出色の内容だったのですが…。

ましら堂さんは「NTR界の純文学」なんて形容されることもありますが、僕個人としてはそれが故に時折お話が綺麗にまとまり過ぎて若干エロ的な弱さを感じさせるかなぁ、という衒いはありました。
一番好きなのは『FORK IN THE ROAD』の1と2で、その後の作品はどんどん抒情的になっていく反面、もっとこぉ、エッロエロに、グッチャグチャに、(肉体的にというよりも精神的に)徹底的にヒロインを堕っことして欲しいなぁ~、という歯痒さも残ってしまって………。
元々そういう方向性は持ってらっしゃった作家さんだとは思うんですが、このままだとエロはご本人にとっての描く動機でなく、手段化・読者サービス化が進行していくのかなぁ、と、こちらもやはり懸念を抱かせられる昨今の動静ではあります…(´・д・`)

(いやしかし、そんなふうに考えてみると、やっぱ山文先生ゴイスーww)


『カユミドメ 15ホウメ』by まごの亭
商業誌でもNTR一直線!の夏庵先生、『カユミドメ』シリーズでの同人活動では専ら二次創作でしたっけ?

僕ゲームは基本NTR中心にしたエロゲしかやらないのでww、デレマスとか全然分かんないのですが、
さすがにこれだけ薄い本界隈にもご登場いただけば人気ある子数人くらいはもう顔も名前も覚えちゃいます。
(アニメはそのうちDVDレンタルで観ようと思ってますが、他にも未見の作品ももぅいぃいぃ~~~っぱいありますしねぇ………(´д`))

その中でもね………しぶりんのちょっと小生意気そうでツンデレっぽいルックスってすっごいソソられるんですよ。
あ~このコにイジワルしてイジメ泣かしちゃりたいってS心に火が点く!(´艸`)プププッ

もっとも夏庵先生はもうご自身の絵柄を確立しておられますので、オリジナル・デザインのしぶりんって言うよりは、儚げで受け身なまま開発されてしまう夏庵キャラとしての印象の方が強く、あまり「しぶりんにイタズラしてます(゚∀゚ )アヒャヒャヒャ」感は感じなかったかな。
それにしぶりん+卯月+未央がこ~んなことになっちゃった原因作ったPさんも、最後に一コマ「…皆さん 仕事の時間です…」って他人事みたいな顔してペロッと出てくるだけなので、今作はそういう男性サイドからのNTR感は全然狙わずに描かれたみたいですし。

どっちかっていうと夏庵先生に関しては、二次創作よりも商業誌でのオリジナルの方がグッ!と来ることが多いみたいです僕のバヤイ。


『巫女×喪失』by abgrund
abgrundのさいかわゆささんは、今回オリジナルの本作とデレマス楓さん本の二冊体勢。
そのうちNTR感のありそうな本作の方を購入しました。

ただ正直、見本裏の数カット見ただけだとNTRなのかどうかもう一つ判然とせず、若干購入迷ったんですが、abgrundさんといえば『サマハレ』3部作でNTR界隈を沸かせたサークルさんですから、そこを信じてGo!
結果は……………

パンパカパーン!大当たりィヽ(*゚∀゚)ノ

いゃ、まぁ、欲を言えばNTR側の同級生がもっと活躍して無様な取られっぷりを晒してくれたらもっと良かったですが、30pと頁数も限られてますし、欲を言えば切りがありません。

巫女装束でおっぱい+おマ●コ境内で剥き出しにされて放尿させられ咥えさせられ、御堂の中に連れ込まれて表に同級生クンが探しに来てるのに声を堪えながらの処女貫通!
後はもうひたすらあんな体位やこんな体位でズチュ♥ズチュ♥ズコッ♥ズコッ♥イワサれまくり、
やがて時を経て彼女が歩く際にはリン…リン…と鈴の音が………それは果たして…………

いや~エッロ~!エッロ~!ヽ(*゚∀゚)人(*゚∀゚)ノ

『サマハレ』でもそうでしたが、さいかわさんの描かれる物語には(こんなコト言ってスミマセン(´・д・`))ぶっちゃけ斬新さや新奇性はあまり感じられません。今回もお話的には別段新しいモノではなく、「借金のカタに無理強いされて開発されて…」って王道パターンなんですが、
さいかわさんの描かれるエロシーンって、何だかやたらとエロく感じて見てるだけでおっきしちゃうんですよね~(´∀`)


『誘因セックスレス2』by イナフミン
イナフミン(矢来あきら)さんの新作は、夫に放置された寂しさの解消を出会い系に求めた主婦がタチの悪い調教師に掴まえられた前作の続編。

イナフミンさんの特徴は、ストーリー全編を通じて常に漂ってる饐えたような異常性の臭いだと思います。
男共の目がね、恐いんですよ。どの男もドコ見てるんだか分からない。現実に重ね合せながらそれとは違う独自の世界の方を眺めてる、そんな目付き。
そういう変態にとっ掴まって、マトモな女性が執拗に作り変えられていく気色悪さが実にイイ!(*゚∀゚)

このシリーズではダンナはストーリー内に影も形もなく、ヒロインハルカの中にあるのは専ら夫ではなく一人息子ヒナタに対する(多聞に近親相姦的臭気も漂わせる)依存感です。
が、息子はまだ性的には未熟な小児に過ぎず、満たされない欲望を出会いサイトに求めた挙句、調教師のサトウに前穴後穴双方徹底的に変態チックに開発されちゃったのが前作まで。
その後売られた先のオッサン共(これまたサトウに輪をかけた変態ぞろい)にひたすら“性器のみの存在”として仕上げられてしまうのが本作。

あ~あ~カワイソウにこの奥さん、人として詰んじゃった(゚∀゚ )ウヒヒヒヒヒ…ってね♥

またイナフミンさんは、薬物とか医学的な描写にも注意を払われる方で、「ドピュドピュっと射精の勢い任せで子宮内直接精子抽入!」みたいな、アリエナイ描写をされないのも個人的には好感度が高いです。
あとがきで解説されてたボンデージテープ、「電気工事の時に使うテープに似てる」とのことでしたが、融着ブチルテープのコトですかね?何だか本作のタイトルとも音感が被ってて、あの昔仕事で使ってた只のテープがエッライエッロイモノに思えてきてしまった。機会があったら僕も使ってみ………(黙


『美柑を好き放題しちゃうほん2』by みくろぺえじ
黒本君さん(以下さん略w)のTo LOVEる美柑凌辱本続編。

陰陽にはロリ嗜好はあんま無いつもりなんですが、その代わりに妹属性は結構ありまして。
おまけにロングヘアのポニテやチョンマゲは大好物でして。
結果的に、美柑は攻撃対象にしちゃいたいキャラになっちゃう訳でありまして。

で、前作のサンプルを初めてネットで見かけた時に
「うわ何だコレ○学○相手になんちゅ~ヤラシイコトすんだ(*´д`*)ハァハァ」
ってなりまして。
で今回のC89ではその続編だって言われたら
「何コラまたあんなケシクリカラン事をしまくるのかこのロリコン教師がッ!」
と義憤に燃えて購入に踏み切りました。

とにかく黒本君は画が上手くてエロ描写がメチャクチャねちっこく淫靡でくっそエロいです。
しかも今回は前回のイタズラ→素股→開通だけでは飽き足らず、まだJ○の美柑相手に前挿し後ろ挿し首絞めックスとやりたい放題!
(でもグロまでは逝かずに、かなり過激で女の子に対して容赦ないもののちゃんとエロの範疇に留まってくれてる。ありがたいですねヽ(゚∀゚)ノ)
とうとう窒息アクメ好きの変態にさせられちゃった美柑が、お約束のリトとの電話会話しながらのアナルファックで完堕ち!
まったくホントに何ちゅ~コトをするんだところで次回コミケは『3』ですか?(*´д`*)

ちなみにホテルに帰る途中コンビニ寄ってジャンプSQ見たら本家の美柑はリトと一緒にお風呂入ってました。
こんなトコだけ○Sの設定悪用しやがって!もう集英社は18禁の定期刊誌作ってTo LOVEるはそっちの目玉にしなさい!とか思う(*´д`*)


だいたいココまでが、事前に購入の目星を付けていたサークルさんの作品です。
以降2冊は店頭で見かけて購入した作品。

『404 NOT FOUND U’-GIRLs #89-2』by 旗幟堂
コレは旗幟灰星さんのコ●ケをテーマにした作品ですが、C89からの委託じゃなくてとらのあな専売みたいですね。

しかしこのコ、どう見てもあのコ…www
そのへんの事情もあってでしょうか、本編中でもずっとガムテで目張りされたままで、最後までそのご尊顔を拝見することは出来ませんwww

全編フルカラーですがページ数は20pと短いので、ややこしいお話は抜きにして(最初のページで語られる設定だけで、ありのままに話さなくても何が起こってるのかは全部わかるぜ(゚∀゚ ))、会場内でダンボール積み上げた中でそんなコトやってる鬼畜オタク共氏ね氏ね氏にたくなかったら俺も混ぜろ!な内容です。
そ~か~!コ●ケ利権も牛耳ればコ~ンナコト出来んのかぁ~イッてみたいなぁ~コ●ケコ●ケコ●ケ!

旗幟堂さんと言えばかの有名な『今からアタシ…』のシリーズ。タイトルや表紙の雰囲気で一瞬その中の一作かと思いましたが、コレは全然関係ない別物でした。
蛇足ですけどあのシリーズ、随分メディアミックス戦略で多角化してますが、オリジナルの方はDMMで出てる6ページまでで終わってんですかね? 鏡張り輪姦の辺りでエロのインフレの典型っていうか、だんだんどんどんオラオラになってって、初期の「イケナイコトしてるされてる」背徳感が失われてしまった気がしてDMMのは購入してないのですが…


『寝取られっ娘 操の真実』by TWILIGHT DUSK
発行人藍夜さん、今回初見のサークルさんでしたが、とらのあなのサークルページ見ると既に5年以上のキャリアを持っていてNTR系も何作も発表されてる方でした。

そのため既にNTRも描き慣れておられるご様子で、
「僕ッコっぽいツンデレ・ボーイッシュな幼馴染が主人公の前で(あるいは陰で)NTRれて」
ていう典型パターンのお話かと思いきや、実は………と、一捻り利いた内容になってました。

でもコレ、40pで詰め込んじゃうのは勿体ないですね~!
まるでもっと奥のいぃ~っぱいあるお話を過去振り返り形式のダイジェストで読んでるみたい。
今までシリーズとしては描かれてないお話みたいですので、過去に戻ってヒロインがこんなになっちゃうまでの回顧談的な続編をじっくり読んでみたいです!

きっと最初は純朴で主人公の事スキスキだったであろう操チャンが「最初は無理矢理」快楽を教え込まれ、
その最初の男を失った後は我慢出来ずに次の男を求めて自らカラダを開き、
更に本編では新しい男に向かって「一番うまいのは~~」「一番私をめちゃめちゃにしてくれるのは~~」「一番おちんちんがすごいのは~~」とNTL男達を値踏みするまでに堕ちていったその過程、
読みたい!う~ん読みたいぞぉォォォッ!


…とまぁ、今回の収穫はだいたいそんなところです(´д`)ハァシンド~

本当言うとNTR系以外でもゲットした作品もあるのですが、それは本ブログとは方向違いになるのでスルーしときますノシ


『寝取られ荘 ~罠に嵌った女たち~』by 龍河しん

 寝取られ荘~罠に嵌った女たち~
ワタクシ大好きでして>龍河しん先生
NTR愛
今回は龍河先生2冊目の単行本ですが、1冊目の『NTR愛』の「卒業」や「美月」で描かれてるキャラクターの丁寧な人格描写やストーリーのシリアスな練り上げ方が、“堕ちる過程”と“エロと日常のギャップ”を殊更大好物にしている陰陽の嗜好にビンビン響く作家さんなのであります。

そんでもって絵柄的にも、女体のポニョポニョした柔らかくてエッチい肉付き感や、普段の清楚系とエロ時の泣き顔アヘ顔のギャップがとっても僕好み♥
繊細な日常シーンに比べて一気に荒々しさを増したタッチで描かれる行為中の女の子の震えやのけぞり、色んな体液を滴らせ撒き散らしながら哭き悶える肢体を至近距離から嘗め回すように捉えるアングルの汚辱感が実に(・∀・)イイ!!

ただ『NTR愛』に対するAmazonやDMMの読者レビューを読んでみると、その丁寧な物語性と裏腹に「寝取り」としてはシビアさが足りない、と指摘するご意見も多かったようで。

確かに『NTR愛』のヒロイン達は、好きでもない男に嵌め倒されて多くの場合その瞬間は肉の快楽に抗いきれずにアヘってしまったりもするものの、気持ちは最後まで好きな男の方を向き続けて終わる、比較的“綺麗”なストーリーになってました。
昨今のNTRスキーさん達、とりわけネットにレビューを書かれるような方々は皆さん相当やり込まれておられてw、容赦のない完堕ちをお求めになる御仁が多いようですので、そこのところを「甘い」と仰られる。

そのあたりを意識したせいでしょうか。
本作『寝取られ荘』のシリーズタイトルになってる3部作では、それぞれ別々のヒロインがいずれも“嵌め堕ち”“完堕ち”させられる内容になってます。
僕が知ってる範囲内じゃ「身も心も快楽堕ちするヒロイン」って龍河作品としては今回が初じゃないのかな?


が、僕個人としては、ちょっと残念に感じる面もありました。

各話50p弱でヒロインを完堕ちさせるところまで持ってくとなると、どうしても「エロ奇譚」的に戯画化(カリカチュア)するしかなかったようで、「卒業」や「美月」のようなシリアスさは若干スポイルされてしまったかなぁ、という印象が。

シリーズ第1話を読み始めた時、僕は3部作を通してこのヒロインの人妻若菜さんが徐々にネチネチと寝取られ堕とされていくお話かと思ってワクワクしたんですが、意に反して1話完結型で、それまで僕が抱いてた龍河作品のイメージからすると若菜さんかなり速攻堕ちしちゃった。。。(゚Д゚)

いやそれでもエロいんですよ。
龍河作品特有の正と邪がグルンとひっくり返るような物語性は1話完結の中にもしっかり仕込まれていて、
欲求不満でオカシくなりかけながらも必死でチャラ男の口説きに耐えていた若菜が、「ちゃんとゴム付けるから」ヤラせてくれと言われた瞬間に完全にプッツンして「ゴム付けるんならしたくないっ」と叫んでしまう、この逆転構造の仕掛けのイヤラシサなんて堪らんものがあります。

でもね、でも………

やっぱり僕は龍河作品には、練り込まれたストーリーと緻密な人物描写を土台にした、リアルでシリアスな寝取られ感を一番に期待したいのです。
たぶん今回のシリーズは企画段階から編集サイドの要請でこういう1話完結の連作型にする方向で考えられたんだと思うんですが、
お願いします編集さん、今度は単行本丸々1冊使った、「卒業」「美月」のシリアスさと「寝取られ荘」の完堕ちを、あの龍河作品の物語性の上に併せ持った長編ものを是非ともお願いしたい!です。


…とか何とか言いながら、「寝取られ荘」3部作の間に入ってる短編「クラスチェンジシノブ先生」「完璧彼女」(後者は非寝取られの甘々処女喪失モノ)も、結構好きでしたw

特に「シノブ先生」の方は、遅咲きに色気付いちゃったシノブ先生が、用務員の汚ッサンにヤラれそうになりながらも発情しちゃって期待しちゃって流され受け入れそうになった瞬間、滑り落ちたスマホの「愛しの彼」の写真に我に返って「待って待って」「やだヤダーッ」と泣き叫んだ刹那に処女膜ブチ破られる、あのシチュエーションはくっそエロかったでございますご馳走様でしたm(_ _)m


ひたすらインフレ化していく一方のエロ描写じゃなく、物語性の展開の中にNTR感を感じる、という方は龍河作品楽しめるんじゃないでしょうか?

「乱交パーティー? 有り得ませんよ…
くだらないっ」
「すでに寝取られ堕ちた女達を…
いくら楽しく輪姦した所で
一体なにが満たされます?」

コレッ! コレッすよ鈴蘭ネェさん!
よくぞ仰ってくださいましたアヒャヒャヒャヒャヒャ(゚∀゚)


ポーマニ

先の年始ご挨拶でリンクしたポーマニですが、

有名なのは「30秒ドローイング」ですね。
ランダムポーズが10~90秒間隔で表示されるのを、どんどんクロッキーしてくことで、絵を描くのに必要な右脳を徹底トレーニングする、ていうコンセプト。

でも僕が使ってるのは、PCサイトでなくてスマホ用アプリ(の無料版)の方です。
こちらはシンプルな作りで、ページをめくるたびに新しいポーズがランダムに出てきます。視点や性別もゴチャ混ぜですが、PC版にある子供やマッチョは無いみたいです。

またこのスマホ版には時間制限もありません。
で、僕は数分程度、割とゆっくり時間を掛けてそれぞれのポーズをクロッキーしてってます。
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これは、元々のポーマニと、僕がやってるクロッキーでは目的が若干違うからです。

僕は「形を写し取る」右脳トレよりも、むしろその形を(右脳か左脳か分かりませんが)なるだけたくさん記憶にストックして、最終的には脳内からイメージを引っ張り出すことで「見ずに描ける」ようになることを目標にしてます。
そのためには数十秒で脳をオーバーフローさせてガンガン叩いてくようなやり方より、じっくり形を脳に沁み込ませるようなやり方の方が向いてるかな、と思って。

ただそれにしても、現状はちょっと時間かけ過ぎ。
概ね1ポーズ3分以内を目標にしてるんですが、現時点だと6~7分かかってしまうこともあります。コレはちょっと度が過ぎてる。
でも根本的にやり方を改めないと、このまま続けても半分まで時短になることは無い気もしますね。。。

あとポーマニの3Dモデルは、今となっては古いDAZのVictoria2あたりじゃなかったかと記憶してます。
そのため複雑なポーズだと形態や輪郭に実際の人体とは違う不自然さが感じられたりするところもあり、そのへんは誤った記憶インプットにならないように適当に補正して描いたりもしてますね。そのあたりも時間が掛かってしまう一因かと。


それから、やってる間に少しずつ不満も出てきまして、コレも本来の用途と僕の目的が違ってるからなんですが、筋肉テクスチャがジャマなんですよね。
それよりも、陰影をしっかり取り出したい。

「このポーズでこの方向から光が当たってる時は、この部分にはこういう陰が出て、ココに影が落ちる」

ていうような情報が欲しい。

そうなってくると、最早ポーマニじゃなくて、自分でDAZ Studioを使って、Cartoon Shadedで表示したヤツを使ったクロッキーの方が良いかなぁ、と感じたりもしますが、
2016-01-04_10h49_03実際DAZ開いて、ポーズ選んで、ライトとカメラアングル調整して、、、てやってみると結構手間が掛かります。
改めて、こちらの都合なんかお構いなしに次から次へとランダムに色んなポーズが出てくるポーマニのありがたさを感じました。


なお描いたクロッキーは、その日の分をまとめてTwitterのアカウントにアップしてます。

Pixivに載っけるほどのものでもないし、Twitterにしたってフォロワーさんには単なるお目汚しでしかないとは自覚してるんですが、
描いて→晒して、までがトレーニングだと思ってるので、そこはご容赦下さいm(_ _;)m、ってコトで、失礼させてもらってます。