今朝みた夢

昨日こんなツイートをしたのですが、

今朝はその夢の続きというか、たぶんその作ったゲームの中に入ってる夢を見ました。
ただ、、、

誠に残念なことにエロゲやなくてホラーゲームやったんですわ。
パンデミックもの、ちょっとゾンビの乗り入ってる。

 

この病原菌は、人同士が至近距離に近づくと突然発症して凶暴になりお互いが敵意剥き出しで殺し合いになる。
ところが罹患者であっても他人との距離が臨界域から離れるとスッと症状が治まって、何でさっきまであんなに腹立って憎んで殺しにかかろうとしてたのかお互いサッパリ分からず、むしろ相手を傷つけてしまった自己嫌悪にさいなまれて、泣きながら謝罪し合う。

だけど物理的距離が近いのが発症のトリガーになってる訳だから、家庭内とか、ご近所とか、世界中で地域レベルのジェノサイド祭りになってて、さぁその中でどうやって生き延びましょうか、というゲーム。

 

何せ近づくと狂うのでチームやパーティ組んで動けない。誰も信じられない疑心暗鬼の中で、個々のプレイヤーは完全孤立した孤独なサバイバルを強いられる。
パンを咥えて走りながら角を曲がったトコでドンッ!と誰かにぶつかると、そこで愛じゃなくて殺し合いが始まる訳です。

発狂しているときの猛り狂った憤怒と、憑き物が落ちた時・素に戻った時の落ち込みのギャップでプレイしてるとフラフラになってくるんだけど、
面白いことに(面白くないけど)、みんな段々と怒り狂ってる時の自分の方に適応して、普段の性格や思考回路も凶暴化してくのね。

で、夢でありがちな一人称のトラバーユ現象が起こってて、そんな具合に邪悪になっていくキャラクターの内面に僕自身も次々憑依して移り変わっていくんだけど(このあたりでゲーム内のキャラとそれをプレイしてる側のパーソナリティの癒着も起こってる)、そのへんまで来て「あ、コレ夢だ」って気が付いて、「このまま追っかけてたら凄ぇ悪夢になって寝覚め悪くなるヤツだコレ、やめよう、もう起きよう」って意識して目を覚まして、何とか逃れた。

 

起きてから考えてみると、コロナとかソーシャルディスタンスとか、ツイッターはじめ各所でのイズム対立の罵り合い・つばぜり合いとか、リアルでの見聞が結構露骨に反映されてる夢だったなぁ、と。

BGMならこのへんですかね。


FantiaとBOOTHはじめました

フォロー&ごひいきの程、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

Fantia

 

BOOTH

 


改めまして。

自サイトのブログ更新は長らくすっかりご無沙汰になってしまい、申し訳ございませんでしたm(_ _;)m

各種SNSやらパトロンサイトやらが充実した昨今、ホームページはともかく最早ローカルサイト内にブログを設置する意義がどれくらいあるのか……という気持ちはなくもないのですよね。
それで当ブログでもここ最近は、もっぱらCi-enの記事をiframe引用してお茶を濁してたのですが、

先日Ci-enの中の方でコーディングの変更があったらしく、外部からのiframe表示が年齢確認レイヤーに覆われてどうやっても突破できなくなってしまいました。

 

もういっそこちらのブログは閉じてしまおうか……でもCi-enの記事は広報活動的な意味合いが大きいし実質DLsiteの一部ということで書きにくい話題もあるよな~

……としばし悩んでおりましたが。

 

ちょうどその頃お友達のHOさんから
「陰陽さんはCi-en以外にもターゲットエリアを広げてみては?」
……みたいなアドバイスを頂きまして、

 

言われてみればCi-en=DLsiteってノベルゲーやマンガよりもRPGやアクションゲー方面が強くて、
ウチの作品のDL数はだいたいx2くらいの比率で FANZA > DLsite ですし、

コアなオタクファンに支えられたDLsite、実写エロなど幅広い顧客層に訴求するFANZA、というそれぞれの特色からして、
Ci-enでの広報活動にウチの作風と媒体のズレみたいなのは、以前から感じてない訳ではありませんでした。

 

加えてそれ以前の問題として、これをきっかけに陰陽さんは考えました。
そもそもワシ自身、本当に「オタク」なのか?
顧客としてオタク層を意識した作品作りしてるのか……?

そうしたら、なんかちょっとスコーンと考えの天井が抜けたような感覚がありまして。

もうフ●●ス書院文庫やFAプ●みたいな
昭和のオッサン臭い作風の、非イマドキ同人エロサークル
でイイやオレ、みたいなアハハハハハハ( ゚∀゚)~


とは言うもののオンライン中心でマンガやらゲームやらの同人活動をしようとすれば、
FANZA, DLsiteを始めどのルートにおいてもオタク層の支え無しでは成り立ちません。

劇画じみた野暮ったい絵柄は直そうとしても一朝一夕に直せるモンじゃないし、
官能小説的な泥臭いストーリーがネットの需要の本流から外れてようとそこは曲げるワケにいかない、

それでもひとまずやれること。

とにかく露出媒体をもっと広げてみよう!

……ってな訳でタイトルのとおりFantiaとBOOTHにお店をひらいてみましたよ~……っとなりました次第です。

 

BOOTH=pixivの方は、最初はCi-en, Fantiaと合わせてFANBOXの方を充実させ、パトロンサイト三銃士みたいなことを考えてたんですが、

FANBOXは有料プランしか設置できないし、さらにその有料プランも一旦登録するとそれ以前の過去記事やその添付ファイルも全て閲覧可能になる、という仕様のため、連載マンガのプラットホームとしては使いにくい。

ということで、pixivの方はpixiv + BOOTHという体勢で行くことにしました。

これでTwitterpixivCi-enFantia、と……媒体が多くなってくると運用手間も増えてしまうのは痛し痒しですが、
同人活動には作品制作の次にしっかりした広報活動が大切!
これから各所ガンバって更新していきますので
(といっても多分パトロンサイトの記事はどこもほぼ共通になるでしょうが)
どうぞよろしくお願いいたします。


あと最後に。

広報記事は各パトロンサイトで書くとなると、じゃあこのブログはどうするのか?……という話ですが、

ココはもう広報とかあんま気にせずに、
面白かったマンガや映画やアニメの感想だとか、
今日こんなオモロイことがあったよ~みたいなゆる~いネタを中心に、
Twitterじゃ書き切れない垂れ流しダベリングの場所にしようかな~……と思ってます。