『彼女が援交(それ)を始めた事情』~2~(2)をCi-enに掲載しました


昨日の章の続き、二日続けての更新です。

こういうアレな場面は、書き込もうと思えばもっともっといくらでも書き込めるんですが、まだ物語の導入部分なんで結構セーブしてます(^m^;コレデモ


『彼女が援交(それ)を始めた事情』~2~(1)をCi-enに掲載しました


連載第2回です。
小説とはいえ、やっぱり表紙1枚くらいグラフィック無いとアピール弱いよなぁ……ということで、『援交少女』タイトル画の流用なんですが、取り急ぎ作ってみました。

記事のタイトルも最初はシンプルに連載回数を「第1回、2回……」と入れてくつもりだったんですが、今日アップしてる章が当初考えてたよりもかなり長くなって一度に全部掲載できないので、ちょっと表記を変えました。

さて、今回は新しいキーパーソンが登場します。

この人、当初はチョイ役くらいの予定だったんですが、書き出したらメチャメチャ自己主張の強いキャラで、どんどん僕の中にあったストーリーに占める面積がデカくなってしまいました。
まぁこういう筆が走るキャラってのは決して悪くはないんですが、しかしコヤツ……うかうかしてると主役を食いかねない……あんまり暴れないようにしっかり檻に繋いどかないと……(^^;;


『彼女が援交(それ)を始めた事情』第1回をCi-enに掲載しました

『援交少女』前日譚『彼女が援交(それ)を始めた事情』
連載第1回をCi-enに掲載しました!

前回のプロローグに続いて、いよいよ本編スタートです。
ウチのスタイルはジックリジワジワ、トロ火で煮込むように追い詰めていきます(^^)
即堕ち即ハメ玄関明けたら2分でアハン的なのがお好みな方にはウザッタリィと足蹴にされるかもしれませんが、
反対にそういうネチネチしたヤラシイのがお好きな同好の皆様におかれましては、無料フォローで読めますので、どうぞ段々と崖っぷちに追い詰められていく雅美チャンを応援してやってください(^^)


彼女が援交(それ)を始めた事情 ~プロローグ~、Ci-enにて掲載

先日宣言した、『援交少女』の前日譚、『彼女が援交(それ)を始めた事情』
Ci-enにて、いよいよ連載スタートしました!

初回のプロローグは宣伝も兼ねてフォロー無しでもご覧いただける全体向け記事として公開しています。次回以降はフォロワー向けのエリアに移行して続けますので(無料フォローのプランで読めます!)ご興味持てそうでしたらフォロワー登録よろしくお願い致します。


『アンタの妻は堕ちている。』体験版の公開予定時期

一昨日の『援交少女』シリーズに続いて、今日はもう一方の制作中作品『アンタの妻は堕ちている。』(つまおち)の進捗報告です。
『アンタの妻は堕ちている。』

先日の記事でもお伝えしたように、本作はようやくシナリオ改稿とそれに伴うスクリプトの組込が完了して、グラフィック工程に入りました。


『つまおち』は、主に主人公谷山智樹視点の初回ルートをひと巡りした後、
二回目のルーチンでその裏側で起こっていた出来事を補完しながら全体を再度巡っていただくことになりますが、
この智樹視点の初回ルートは、そのまま体験版としてラストまで無償公開する予定です。

現在はこの体験版=初回ルートのグラフィックを制作していますが、
あんなコトやこんなコトが起こってくる裏ルートに比べると、表ルートは日常場面が多くて描かなきゃならないイベント画像も比較的少なく、
こちらだけなら割と早いタイミングで完成できるんじゃないかな……という手応え。

とは言うものの、その表ルートが完成した後に裏ルートに入ってからのCG枚数がハンパなくて、そっちはどのくらい時間掛かるかまだ何とも言えない……

本編リリースへの先導役として体験版を公開するなら、だいたい1ヶ月くらい前が勢い付けるには良さそうなんですが、
でもそうなると、完成した体験版を裏ルート完成の目処が立つまで何カ月も手元に抱え込んでなきゃいけない、それも何だか勿体ないしもどかしい……


……と考えた結果、こんな方向で行こうかな、となりました。

体験版は完成次第、間を開けずに真っ先にCi-enで公開いたします。
元々どなたにでも手に取って内容を吟味して頂くための体験版ですので、有償プランでなくフォローして頂くだけでゲット可能なフリープランで。

同時期にDLsiteやFANZAの方にも予告登録だけするかもしれませんが、そちらでの体験版の公開は敢えて控えます。
それで、本編の方が完成予定が見えてきたところで、プレ宣伝効果が一番望めそうなタイミングで各販売サイトに体験版を登録しようかなと。

(特にFANZAの場合は料金0円の新作も登録可能なので、本編とは別にこの体験版も登録します。
こうすると新作リストにその0円作品もちゃんと表示して貰えるので、FANZAで作品チェックされる方はあの新作リストご覧になる方が多いと思われますから、本編より以前に無料体験版もあそこに並べてもらえると、少々ずっこいんですがウチみたいな弱小マイナーサークルはちょっとでも目にして頂けるチャンスが増やせるんですよね……)

さてそれで、今回一番大事な……

Ci-enでの体験版公開はいつになるんだよ?

……というお話ですが、、、

現在計算した追加作成の必要な画像が、背景画像8枚、シーン画像16枚+差分21枚……となっておりまして、
これを何とか8月初旬あたりで仕上げて、お盆までに公開!を目標にします。

皆様のお盆休みのお供に、裏で何が起こってるのか分からない表ルートの悶々とした欲求不満感をお届けしたいと考えておりますので、どうぞご期待ください(^^)ノ


『前&続・援交少女』執筆計画ヾ(*゚ー゚*)ノ

まずは嬉しいご報告。
『援交少女 ~俺が惚れたあのコは親父の女~』が、先日FANZA, DLsite, DiGiket, Melonbooks総計で500DL到達致しました~!

キリ番の500DLはDL数で圧倒的多数を占めてるFANZA, DLsiteでなく、DiGiket.comでした。
お求め頂きました皆様、誠に誠にありがとうございました!m(_ _)m(_ _)m(_ _)m


もしDLがこの数字に届いたら……と内心思っていた目標をおかげさまで達成できましたので、、、
『援交少女』続編執筆決定!ですヾ(*゚ー゚*)ノ

僕にとって初めてのマンガ執筆で、技術的にも演出的にも未熟なところや反省点の目立つ『援交少女』ですが、
そうした稚拙な作品を手に取って頂けた500名を超える皆様のお気持ちに応えるためにも、続編は絵的にも演出的にもより一層ハイレベルなものをお届け出来るように頑張ります。

ただ順番的には現在制作中のゲーム『アンタの妻は堕ちている。』その後にCG集(?)『つつじいろの記憶』、更にその後になりますので、だいぶ先になっちゃうのですが……。

また『援交少女』ヒロインの雅美ちゃんは元は、先にシナリオ執筆済みの『つつじいろ』のサブキャラだったので、
『援交少女』と『つつじいろ』両方をご覧頂いた方には、『続・援交少女(仮題)』での彼女の印象はちょっと違ったものになるかもしれません。


そんで、そのあたりの雅美の背景事情を補完する意味合いも若干込めて、こちらの方は直近……今月中にもCi-enの方で『前・援交少女(これまた仮題)』的なものを連載していこうかなぁ……と現在計画を温めてます。

この『前・援交少女』は、ひとまずテキストオンリーの小説スタイルでやってみるつもりです。
先日『つまおち』の方のシナリオが完成してそっちは今後「描く」モード一色になるので、お留守になる「書く」モードの方をこちらに注ごうという算段です。
少なくとも当面は有料プランでなく、フォローさえして頂ければ読める状態で進めていきますので、よろしければフォローお願い致しますm(_ _)m

この前日譚は雅美が援交に手を染める(=あのクソ親父に処女膜ブチ破られる)までのお話ですが、
特に連載開始からしばらくはマジメ少女が段々追い詰められてく展開がウダウダ続いてエロい場面は少なくなりそうで……(_ _;
そういった内容だと作画等のリソースもあまり掛けられないし、こういう連載小説みたいな形の発表が向いているかなぁ、と。

とはいえ「リソース掛けられない」は決して「手を抜く」という意味ではありません。
Ci-enで完結まで書き上げたら推敲し直して、イラストを足して製品としてリリース……なんてことも頭の片隅にはありますし、
文章力やストーリーテリングの腕を磨くための素材として自分の中で色々実験的なことも試しながら、全力尽くして書いていきます!

たとえば今までやったことのなかった三人称での小説スタイルだとか、
僕は今までストーリー全体の構成をまとめて時系列表作ってシチュエーションを固めてから実際の執筆に入るやりかたをしてたのですが、今回は連載形式ってことで頭の中の漠然としたプロットだけを頼りに冒頭シーンからどんどん書いてみようと思ってます。
前日譚なので行き着く先は決まってるものの、このやり方だと途中お話がどうよじれるか脱線するかも分かりません。逆に書いてる本人も予想外のアクシデントなどが起こってくるのも期待しつつ……


Ci-enのクリエイター活動応援キャンペーンに参加してみました

せっかくの機会なので、前日譚の連載スタートを公約にしてみました。

自分で決めて書き出せばそれでハイ達成……っていうお気楽公約ですが、お祭りには乗っかっとけ~!みたいな。

応援して頂けるとウレシイ~(*゚▽゚)ノ


『つまおち』よ~~~~やっと、シナリオ&スクリプト改稿完了!

3月中に改稿完成を目途にしてましたが、とうとう年度はおろか元号まで跨いで3カ月近く遅れてやっとこさ、でけました。

ほとんどのページに手を入れる結果になり、どのシーンも細かいの入れたら改稿→上書き保存は優に100回越えてると思います。
読み返すたびに「それちょっとチガウんちゃう?」みたいな小舅の声が頭の片隅からしゃしゃってきて……こういう延々としたイジクリ回しが良い結果に繋がるばかりとは思えないんですけど、止めようとしても止まらない……気が付いたら夜が明けてたり。

今からだって読み直したら何度でもアッチコッチ直しを入れちゃうと思うんですが、きっともうそれは本質的にどうでもいい枝葉で。いい加減踏ん切らないと。


捨てたテキストもいぃ~っぱいです。
いやひょっとしたら捨てた分量の方が多いかもしれない。
特に沢山掻いてもとい書いて捨てたのがHシーンですね。

筆が乗ってくるとブヒャブヒャ言いながらダーッと書き綴るんですが、大抵は冷却期間を置いて賢者な自分が眺めると「使いモンにならん。没」てポイッすることになる。

とにかくト書きで勿体ぶった口調の弁士をやっちゃう悪癖がねぇ。あれですね、熱が入るほど喋りがクドく理屈っぽくなってくオタク属性(^^;
ぶっちゃけ前編の『オレかの』のHシーンも今読み返すとアチコチ酷いな~と思うんですが、コレはもう一旦表に出した以上引っ込めて書き直すのも違うと思うので、自戒の気持ちも込めてこのまま恥を晒しておきます。

エロシーンの実用性を『オレかの』より高めることは今回の重要目標の一つ。
『オレかの』と『つまおち』の間に短編マンガ『援交少女』一本挟んだおかげで、マンガとノベルゲーのエロ表現の違いみたいなことも多少感じ取れるようになってきたのかなぁ……と自惚れてみたりもするのですが、さてどうなんやろ。


ストーリー面については、
初稿書き始めてから4年近く経ってしまい、物語の骨子は変わらないものの、キャラクターの人格や言動には今読み返すと納得いかない箇所がたくさん出てきて。
思いもしなかったほど煮詰まって書けなくなった時期もありました。

ひょっとしたら……抜きゲーとしては、あまりに長いこと抱え込んでキャラを深掘りしてくのはむしろマイナスかもしれません。
寝取られる♂、寝取る♂、寝取られる♀、どのキャラにしても、あんまり人物像が生々しくなると皆さん抜けなくなったりしませんか?

二次創作エロをオカズにしていても、原作愛が深まってくると思い入れのある登場人物に非道いコトするのが辛くなってきたり、
親子相姦エロは好きでも、そこに現実の自分自身とオカンやオトンを重ねて興奮する……てヒトはきっと少ない(むしろ徹底的な萎えだってヒトの方が多い)と思うんですよ。

4年間も自分の頭の中にいる登場人物と対話を積み重ねてくのにはそれに近い感じがあって、自分の中で単にチンコの供物として消費するだけの存在には留めておけなくなってくるというか。

ひたすら負けてばかりだったはずの人が、予想外の強さを発揮して叛逆してきたり、
悪辣一辺倒だと思ってたキャラが、ゲスなりのバックボーンを垣間見せてきたり、
端役に置かれてた人が、自分にも人格と物語があると思わぬ積極行動に出始めたり、
お話全体の良心を支える存在だった筈のキャラがよろめいて道踏み外したり、、、

そしてそういう事々が、それぞれ抜き要素に貢献してるかというと必ずしもそうとは思えなかったり……

でも、ま、きっと自分にはこういう書き方しか出来ないんだろうな、とも。
あ~こ~ゆ~のは売れね~よな~と自分でも苦笑しちゃうのですが、でもやっぱね、書いてて乗れないんですよ、抜きオンリーのためにカリカチュアされたキャラだと。
イイやね。同人だもの。好きに書くわ。ふひひっ。


さてまぁ、そんなこんなで、よ~~~~っやく、作業はお絵描き工程に突入します。
イベント画像一体何枚あるのか……実は怖くて枚数かぞえてませんw
『オレかの』の時同様、描きながら「ココは演出だけで枚数搾れるな」みたいなの見つけたら妥協しながら削っていく予定ですし、
場面によっては『オレかの』で描いたヤツをベースにして別シーンにも活かすみたいなことも考えてます。

それでも多分、基本50枚差分500枚下ることはないだろうな~…。
ゴールはまだ遥か遠く霞の向こうです。
こうやって長い長いリリース期間になるのもウチがダメな理由なのは分かってるんですけど、これまたどうしょうもないですね~全部ひとりでやってると。
まぁ今までを振り返るに粘り腰だけは利いてるようなので、気長にやり続けます。見捨てないでw