NTRを大まかに分類してみる(3)完堕ち←→堕ちない

寝取られ二項対立シリーズwww
コレって最近Twitterに搭載された投票機能の格好のネタだなぁ~、と思ったりしまして、
現在の僕のフォロワー数では投票して貰えるかどうかすらおぼつかないんですが、ちょっと連動してトライしてみます。
もしよろしければ御投票下さいませm(_ _)m

さて今回のお題は
●完堕ち←→堕ちない
です。

完堕ちの更に先に悪堕ちを考えることも出来ますが、これはひとまず完堕ちのバリエーションとします。
また類似品に(陰陽NTRにとっては徹底枠外の)即堕ちってのもありますが、
今回のは作品エンディングでヒロインが身も心も寝取り男に堕ちちゃってる方が好きか、それともたとえ体は堕ちても心までは堕ちないわッ!、て方が好きか、というベクトル。

あなたのお好みはどちらですか?


ただ、、、自分でテーマ設定しておいてナニですが、このベクトルに関しては、陰陽倶楽部の立ち位置はかなり微妙です。

まずは、ストーリーやキャラクター設定によってどっちの方がオチが決まるか、というのは変わってきますし、一概にどっちが好みと言い切れないんですよね。

「ヘタレな主人公が身も心も完全に一人取り残されてポツ~ン、、、」
みたいな方がクるシチュエーションもあれば、
「一見すると幸せそうに見える奥さんが、裏では寝取り男に弄ばれ続けてて、知らぬは主役ばかりなり」
みたいな方が逆に悲壮感漂う場合もあるでしょう。
脅され系のお話であれば、
「堕ち切れない奥さんがイヤイヤ泣かされ続けるのを、いつまでも永遠に目の前で指を咥えて見せつけられるしかないダンナ」
という無間地獄なのもアリでしょうし、
「かつての最愛のダンナさんの方をもう見向きもせずにアヘ顔晒してイキまくるまでに開発改造されちゃった奥さん」
ていう最果ての地への到達エンドもまたオツです。
出来たらそういう色んなパターンのNTR話を書いてみたいです。


更に言うとですね………僕は本当は、作品エンディング後も続いていく登場人物たちの人生の中で、堕ちてんだか堕ちてないんだか分からないようなモヤモヤした状況で投げっ放しにされるヒロイン、みたいなのも好きなんですよね。

ヒト一人の心の中で、怒りながら喜んでたり、悲しみながらどこかでホッとしてたり、矛盾する感情がウジャクジャに混ざり合ってる状態って当たり前にあるじゃないですか?
さっき言ってたコトと全然真逆の行動を次の瞬間にしてしまう女のコに、エ?エ?ナニコレ?ナニコレ?…なんて経験御座いませんこと?

そういう自己矛盾の究極的なところまで追い込まれたヒロインが、もう自分でも自分の気持ちが分からなくなってひたすら混乱して傍目から見たら到底正気じゃない行動をしてる。プレイヤーの十人が十人「この糞ビッチがッ!」と怒り狂うような裏切り方でどう見ても完堕ちしてる彼女が、
何かの拍子にポロッと涙を流して、それが何で泣けてくるのか自分でも訳が分からなくて「アレ?アレ?」って言ってるようなラスト。

そういう、ありとあらゆる色彩の絵の具がキャンバスにブチ撒けられて、それらの色味が混ざり合った結果絵全体を眺めたら、もう個々の色味が溶け合わされちゃって真っ黒にしか見えないような女性像。
そんな彼女たちを描けたら素敵だなぁ…と思います。



さて、連動Twitter投票の結果が出ました。

投票総数32票、
「完堕ち」派が59%(19票)
「堕ちない」派41%(13票)

やっぱりやってみないと分からないものですね~。
僕はどちらかというと、「堕ちない」派が多数勢になるのではないかと思ってたのですが、結果は反対でした。

ちょっと面白いなと感じたのは、投票受付を開始してから数時間で、10数票が集まった時点では、「完堕ち」派が80%近くを占めて圧勝の気配があったことです。

僕のTwitterを早い時期にご覧頂いている方というのは、かなり情報通のNTR好きの方々であろうと思います。
そうした方々に「完堕ち」派が多く、その後徐々に票数が増えてくるにつれて「堕ちない」派が増えていった、という経過は、
マニアックなNTRファンほど容赦のない完堕ちを支持する方が強く、裾野が広がるにつれて「体は堕とされても心は想い続けるの」というマイルドなファンが増えていく
という傾向を示唆しているのかなぁと感じました。

NTRに耽溺するにつれ、段々とよりビターテイストに嗜好が変化していく、というのもあるのかなぁと。

それから、この投票にRTやコメント下さった方々のご意見というのも、またなかなかそれぞれ僕が考えていなかったようなご意見を下さる方もおられて楽しかったですね。「完堕ちこそがNTR」と強調される方をはじめ、
「魅力に乏しいヒロインに、堕ちた後に戻ってこられても困る」
「逆に魅力的なヒロインであれば、堕ちた後まで見てみたい。結局大事なのは物語」
「堕とすつもりのNTL男が、逆に本気になってしまうようなパターンが好き」
「一旦完堕ちしたのが戻ってきて、でも男の方が過去に拘って自滅的にブッ壊れていって…」
「更にそのブッ壊れた男を献身的に支えてた彼女が、もっかい完璧に完堕ちさせられて…」
いや~、皆さん容赦がない(^^;

ことほど左様にNTRってバリエーションが多い。
ていうより、百人いれば百様のNTRがあり、一つとして同じモノはないのかもしれません。

であればこそ同人としてやってる制作者としては、こうした傾向を知るコトの楽しさ重要さは意識する一方で、必要以上にマーケティングに囚われることなく自分の好きなNTR道を邁進すれば良いのかな~、とも感じました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>