人妻脅迫W托卵NTRノベルゲーム
アンタの妻は堕ちている。
STORY
谷山智樹。中堅ゼネコン・ハウスメーカー勤務。関東圏の地方都市、端幸(はゆき)市の支店に家族出向中。
妻、明日花。専業主婦。
結婚から十年を迎えた二人の間には、小学4年生の男の子と、同じくこの春から小学校に上がった女の子がいる。
逆算すると上の子はまだ妻が十代の頃に生まれた子供である。
二人は熱烈な恋愛によって添い遂げた学生結婚だった。
首都圏にある天宮(てんぐう)市から、3年前にこの端幸に赴任してきた谷山一家。
社宅として貸与された会社の元モデルハウスは四人家族には充分な広さを備え、
家計は智樹の一人働きで支えるという、今時としては恵まれた生活環境である。
智樹は職場では昨年度まで一緒にいた上司が赴任を解かれ、彼自身が部署の責任者として
以前自分も勤務していた天宮市の本社から派遣されてきた新しい部下と、今年度から二人体制の勤務になった。
仕事もプライベートも一見順風満帆な、幸福な家族の日常風景。
……だが時折智樹の夜を不穏なものにする、あの、明日花の背中を追って走った雨の夜の夢。
二人の出会いから結婚までの間には、決して世間には知られたくない秘められた出来事があった……
*****
前作『オレの彼女は堕ちてない!』から10年。
物語はその舞台を天宮市から地方都市端幸市へと移す。
前作のラストで結ばれ、結婚した谷山智樹と宮武明日花。
明日花の心の傷も癒え、一男一女の子宝にも恵まれて、今は幸せな家庭を育んでいるかに見える二人。
だが智樹は知らない。明日花の背後に、あの男が仕掛けた闇が未だ深く濃く広がっていることを。。。
ある夜、一人の男の谷山家への訪問が、穢れた運命の歯車を再び回し始める。
「帰ってくれ! アイツと俺たちは、もう一切関係ない!」
10年前に断ち切ったはずの淫虐の残滓が、再び愛する妻に忍び寄る。
また少しずつ心と体の健康を崩し始める明日花。
その様子を案ずるに連れ、内心に押さえ込んできた過去への後悔と嫉妬が智樹をも狂わせていく。
積み重ねてきた10年間の安寧を、果たして二人は守り抜けるのか?
INFORMATION
タイトル | アンタの妻は堕ちている。 |
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ジャンル | 人妻脅迫W托卵NTRノベルゲーム |
レーティング | 18禁 |
動作OS | Windows |
発売日 | 未定 |
販売価格 | 未定 |
販売形式 | オンライン委託販売サイト経由でのオンラインダウンロード販売予定。 (DMM, DLsite, Melonbooks, DiGiket.com) |
CG枚数 | 未定 |
シナリオ容量 | 約70万字(700KB) |
エンジン | 吉里吉里2(2.32安定版revision2) |
ボイス | 女性キャラフルボイス (小粋 / 七海うと / 霜月優 / 七凪るとろ) |
シナリオ・グラフィック・スクリプト | 陰陽 |
シナリオ | 95% | |
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ボイス | 90% | |
スクリプト | 99% | |
グラフィック | 20% | |
エンジン | 99% |
製品完成までの間に変更になる場合があります。
CHARACTERS
主人公 谷山智樹の妻。
十年あまり前、アルバイト先の喫茶店で知り合った夫と交際1年で恋愛結婚。間もなく長男将一を妊娠・出産。その間は休学し出産後に復学して卒業した。
その後程なくして第二子となる長女毬を妊娠出産。
就職した経験はなく、現在まで専業主婦。得意の料理で夫や子供たちの栄養バランスを気遣うなど、今時は希少になりつつある良妻賢母型である。
しっかり者な一方で内弁慶なところがあり、夫には強気な態度を示すこともあるが、家族以外には少し猫を被るような側面もある。
実は過去の過酷な体験のトラウマから若干情緒不安定なところがあり、天宮市にいた頃は心療内科に掛かったりもしていたようである。
しかし端幸に越してから数年、穏やかな日々の中でその心の傷も徐々に癒え、最近はだんだんと気持ちが外向きになってきている。
「面倒なんて全然思ってないよォ~。初めて出来た大切な部下さんだもんね。しっかりオ・モ・テ・ナ・シ、してあげないと♥」
「……や、やっぱり……う、嘘偽りなく、真正面から…………あああ愛してくれた人・・だから……ですか、ね……」
「何してたのッ!? 私に、何をしようとしてたのッ!?!」
「……私は…………アナタが好き…………たとえどんなになっても……………………どんなコトになっても……………………世界中で誰よりも、アナタのコトが一番好き…………」
「……私はいつだって……普通で居たかった…………普通に智樹君に愛されて…………普通に家族に包まれて、暮らしていられればそれだけで良かったのに…………」
(イカせてやる! このまま涸れるまで、全部口だけで吸い尽くしてやるッ! 他の場所は、アンタには絶対使わせないッッッ!!!)
「宅配のオジサン来るからッ、家族が帰ってくるからァ! バレちゃうよ、バレちゃうよォお!」
「ああああザーメン~~ああああイクよぉトモキクン~~~~~アスカもうイッチャウよォ~~~~~~~~~~~~~~~」
「あッ♥あッ♥♥あッ♥♥♥ 来るッ♥来るッ♥♥すぐに来るッ♥♥♥クルゥッ♥♥♥♥~~~~ッ!♥♥♥♥♥」
10年前のヒロイン明日花。
女子校に通う学生で、とある目的のためにお金を貯めようと智樹がバイトしていた喫茶店にウエイトレスとして入ってきた。
だがそこで……………
「ごめんなさい! ウチお父さんが恐くって。門限が厳しいんですよ~」
「嬉しいッ! 感激です谷山さん。それじゃ私たちのこの本って、お揃いなんですね!」
「離せ! 離せよッ! 童貞野郎ッ! 酔ってんじゃねェよ! アンタ何にも分かってないんだよッ!」
「アッ、アンタみたいなキザなヤツに騙されるほど頭の悪い女だと思ってるの? バカにしないでよッ!」
「で? アナタは見事にその賭けに勝った訳ね? 敗者を眺める御気分はどうですか? 気持ちイイ?」
「・・ヤだ…………ごめんなさい……ごめんなさい、ヤだぁ…………」
「……嫌い…………アンタなんかダイッキライッ!!! はぁむッ ブチュッ! チュバチュバヂュパッ……」
「やああああああああッ! 抜いて! 抜いて! 抜いてェッ! 出来ちゃうッ! 赤ちゃん出来ちゃうッ!!!」
「アアアッゴメンナサイッ、ゴメンナサイィッ、ア、ア、アッ、イクッ!もぅイクぅッ!」
「チンポスゴイッ♥ ジュボジュボスゴイィッ♥ イぐッ♥ 子宮イぐゥッ♥ アッ♥ オ"ッ♥ オ"ッ♥ ア"ッ♥」
中堅ハウスメーカーのリフォーム部門に所属し、3年前から端幸市の支店に家族赴任中。
役職は持たないが、昨年度まで昼行燈状態だった出張所長に代わって実質的に出張先営業所の要を担っており、その手腕を買われてこの4月から営業所の主要業務を一任された。
仕事熱心ではあるが、何よりも大切なのは家族。
周囲との軋轢を押し除けて学生結婚した愛妻と子供たちのために人生を捧げる気持ちを固めており、かつてその覚悟が窮地に陥った明日花を救った。
今も明日花の心身の健康状態にはいつも目を向けているが、根が堅物で他人の心の内を酌むことへの苦手意識を持っており、自分が妻の傷を癒しきれていないのではないか……という不安を抱えている。
「俺は大丈夫だよ。そうやって気に掛けて管理してくれるしっかり者のカミさんがいるんだから」
「ハタチ前後の一時期ってのは、人間色々やらかしちゃうもんだよ。それを踏まえて、みんなだんだんと成長してくんじゃないのかなぁ………」
「・・あ、あの……さ、宮武?……その……、再来週お盆明けの午後って、予定空いてる?」
「どこまでだって俺は行くぞ、宮武! 君が帰ってくるまで、俺はどこまでだって諦めないからッ!」
「全部忘れさせてやるッ! 俺が、俺がオマエを! 全部上書きしてやるッ!!!」
智樹と明日花の長男。9歳。
ヤンチャで生意気な現代っ子だが、悪気や屈託はなく伸び伸びとした性格。
両親譲りの運動神経で、実は学校では結構モテるタイプ………らしいが、当人にはまだその手の自覚は全くない。
しかし心身ともに伸び盛りを迎えつつあり、徐々に性的な方面にも興味が向かい始めている気配も。
「えぇ~、またアレやるのかよォ! 勘弁してくれよォ~ガキじゃあるまいし~!」
「あんなぁオマエ、男子に勝とうと思ったらな、しっかり食わなきゃダメなんだよ!」
「母ちゃん、ホンットに大丈夫かよ?」
「……でも母ちゃんの作るカレーには、やっぱり負けてるけどな」
「オマエやめろよ、何かエロいんだよオマエ最近…………」
智樹と明日花の愛娘。この春小学校に上がったばかりの6歳。
少しおマセなパパ大好きっ娘。最近急速に自我の発達を見せつつあり、家族や友人の心の動きを敏感に察する。
「えっへへ~! ママはねぇ、お料理もお洗濯もお掃除も、何やったって天才なんだよ!」
「ねぇねぇ! 早く早くゥ~! ママったらぁ~! かわいいムスメサマのお帰りですよォ~!」
「ママはパパにしてくれないんだもんね。可哀そうだから毬が代わりにしたげる♥」
「ママは今ツキノモノなんだよ。お兄ちゃんがそう言ってた」
「ママ………………バイシュンフって、何?」
この春から端幸の営業所に配属されてきた、リフォーム部の智樹の部下。
外見から一見クールに見えるが、中身は対人関係には臆することのない開放的な性格で、特に酒が入るといささか暴走気味なほど陽気になる。
建築系の知識は皆無だが、その人当たりの良さを見込まれて天宮市の本社で新規採用され、外勤営業部員として派遣赴任させられてきた。
「アハ、いたら地方赴任を志望してません。モテないんですよ僕……」
「ホントに済みません! 昨日もちょっと言いましたけど、僕昔、酒でやらかしちゃったコトがあって、それ以来ずっと気を付けてたのに……」
「……谷山さん。歳下の部下の分際で生意気ですけど、そういう固っ苦しいの、これからはお互いナシにしましょうよ! 僕なんかでもお力になれるようなことがあったら、何でも話してくださいよ」
智樹の会社の大口顧客である端幸駅前のホテル・プルミエールの業務主任。
三十代後半で夫との間に一児。普段は男勝りのサバサバした性格でお洒落っ気もほとんど見せないが、以前はフロント業務もこなしていたホテルのオープン時からの古参社員。
「いやいやそうじゃなくってね。朝っぱらからバカ息子相手に怒鳴り散らして喉嗄れちゃって」
「全ッ然見えない。だってアナタ、妙にスレてないっていうか、童貞くさ……あ、あ~ゴホンゴホン」
「清楚が聞いて呆れるわよ。真ッ昼間っから亭主が汗水垂らして働いてる陰に隠れて、こんな真似してるヤリマン女が!」
「待てない…………アタシもう、スイッチ入っちゃったよ………………」
「…………アンタの奥さんは、幸せ者だと思うよ………………」
明日花の母。前作『オレの彼女は堕ちてない!』に登場。
10年前と同じく明日花の出身地である天宮市のアパートに一人で暮らしながら、看護師の仕事を続けている。
「あの子に会ったんですか? ドコに居たんですか?」
「あぁッ!……こんなことになるのなら、やっぱりアルバイトなんかやらせるんじゃなかった!」
「今度こそ……幸せになるのよ……」
前作『オレの彼女は堕ちてない!』に登場。学生時代からの智樹の悪友。
智樹とは正反対のスチャラカ型の性格だが、互いの凸凹が上手くハマり込むような形でどことなく馬が合う間柄。
一緒に天宮市駅前の喫茶店でアルバイトしていた当時、新しくバイト入店してきた明日花に一目惚れした智樹を後方からサポート(…と当人は言っているが、智樹は迷惑としか思っていない)
現在は智樹同様に天宮市を離れており、既婚。一児の父。智樹とはネットを介しての交流が中心になっている。
「見た?さっきの挨拶。モジモジしちゃって、いかにも場馴れしてませんって感じ。カワユイよねェ、アレは絶対まだ男知らんね、ウン」
「何スかおまわりさん? エ? コイツが女を? アハハハ、ないないないッ! そりゃありませんって! 惚れた女の電話番号聞き出すのにも手こずるようなヤツですよコイツは?」
「怒るな怒るな。むしろ僕はチミの、愛のキューピッ……ッテぇッ!!! 小指側は踏むな小指側はッ! 骨折れるゥッ!!!」
前作『オレの彼女は堕ちてない!』に登場。
智樹や明日花、荻内らがバイトしていた、天宮市駅前の喫茶店のマスター。
穏やかな性格で従業員からの信頼は厚いが、厨房詰めが多くあまり接客には出てこない。
「へぇ? 初耳ですね。宮武さん女子校だし、僕にはお付き合いしてるような男性は居ないって言ってたよ?」
「気を落ち着けて、焦らず、冷静に行きなさい。何があったか知らないけど、君自身が自分をコントロール出来なくなったら、結果はきっといい方向には向かないよ?」
「……そんなに二枚目さん? ひょっとしてその人の事が気に掛かって、仕事が手に付かないのかな?」
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詳細は、こちらのブログ記事をご参照ください。
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『アンタの妻は堕ちている。』
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この無償公開版は、将来公開される製品版本編の初回巡回ルートを、オープニングからエンディングまで漏れなく全てプレイできます。
また前作『オレの彼女は堕ちてない!』未プレイでも問題なくお楽しみ頂けます。※ゲームを立ち上げるとゲーム本体と同じフォルダ内に「savedata」という名称のフォルダが自動的に作成され、この中にプレイ情報データが保存されます。
無償公開版でユーザーが作成したセーブポイントは、savedataフォルダを製品版にコピーしてそのまま使用することが可能です。
無償公開版をコンプしたsavedataがあれば、すぐに製品版2回目ルートをスタートすることも出来ます。